ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、のんびりと晴耕雨読を

2008年04月26日 | アウトドア&ガーデニング
 したいなあ。たまにはゆっくりと。連休はそうするかなあ。心はすでに連休に飛んでいたりして。
 そういえば、去年買った本で、とっておきで残してある本をまだ読んでいない。『もう一日』ミッチ・アルボムだ。正月に読む予定であったのだが、他の本を読んでいて忘れていた。皐月の午後にでも読んでみるかなあ。そういえば、(脱線するが)なぜ皐月賞は四月にあるのに卯月賞でなくて皐月賞なのだ? 「皐月」賞はダービーだろう。旧暦でいっているのか、いや旧暦だと四月の皐月賞はひな祭りだから弥生賞だ。今の弥生賞はほんとうは如月賞、如月賞は睦月賞だ…くだらないことばかり連想するなあ。
 しかしこのところ寒い。三月ごろの寒波が戻ったような印象がある。雨も多い。この記事を出す頃にはまた良い天気になっているのだろうが。
 うちの狭い庭を思う存分いじってみたい。思い通りに木を引っこ抜いたり、移動したり、配置をしたりしたいと思う。しかしながら、うちにはもう一人の庭の管理人らしき方がいるわけで、なかなかその方との調整もいるのだ。
 だいたい、私は一年草―つまり花には皆目興味がないのである。花壇にいろんな色や種類の花を植えてみたりすることには一切面白みを感じられないタイプである。前にも書いたが、花というのは単調でつまらない。植物は葉や枝ぶりのほうが面白い。
 よその花壇に植えてある新種(らしい)の珍しい色のチューリップを見ても、造花のように見えて、実際に造花で作ったものとほとんど変わりはないではないか、と思ってしまう。申し訳ないが。実際のところ三色以上の色の組合せには美しさを感じない。シンプル主義である。
 雑草を引き抜くのが好きだ。剪定も好きである。たぶん不要なものを除去したり、形を整えたりする方向に快感を感じる志向なのであろう。そういえば、苗木が植林されたばかりの杉林(現在は苗木なので明るい)など好きである。自分の頭も環境が許せば、坊主にしたいのだが…。自分の頭の代わりに植木を剪定しているのだろうか? 
 やはり理想は里山なんだなあ。
 思えば柳生博はえらいなあ。

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