ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、日曜大工・造園は面白い

2008年04月25日 | アウトドア&ガーデニング
 手でものを作るというのは本当に面白いものだ。わたしが今すべての条件がそろったら造ってみたいものは、里山風庭園と東屋である。日曜大工、日曜造園である。ただし、条件は全然そろわない。土地がない、お金がない、暇がない、以上の三つの完全なそろわない条件のために、私の夢はほんとうの夢である。寝言と言ってもいい。ははは。
 でも、まあ、頭の中でいろいろと想像して楽しむのは勝手なので、架空のプランなどを考えてみたりする。
 まず、土地である。まあ、三〇〇坪もあれば十分である。そのうちの四分の一ぐらいが山(丘)になっていてもかまわない。というか、その方が、里山をつくるのに好都合である。近所は閑静な住宅地がベストである。田や畑は、周りがうるさい(蛙ではなく人間が)のでパスである。
 野山の木、主に広葉樹を好きなほど移植する。これは一年ほどかけてゆっくりと。そして岩などもあれば、とっておく。樹木を植えると同時に、東屋(小屋)を建築する。これは、主に自分でする。大きな力や、機械を必要とするときをのぞいて人手は借りない。というよりも、重機も用意したい。小型のショベルと、小型のダンプ、軽トラぐらいか。
 樹木を配置し、東屋を築造した後は、例によって枕木で遊歩道をつける。そして、東屋の近くに家庭菜園の畑を少しだけ設ける。農業が趣旨ではないので、ほんの趣味程度の畑である。
 東屋には広い明るいテラスを設け、テーブルや椅子などを置く。ここではコーヒーを飲んだり、ビールを飲んだりするわけである。「日曜大工」の話とうたっておきながら、里山庭園で過ごす妄想を書いている。まあ、いつものことでお許し願いたい。ああ、そういえば、そんな生活をしている人が、SNSの知り合いでいたなあ。うらやましい限りである。
 くつろぎの空間、庭、秘密基地である。私の頭の中には存在している。今は、我が家の三坪の箱庭で青葉の空気を吸い込みながら、ぼーっとしているだけである。これもまたよし。

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