種を蒔き草引きをして育てる野菜もあるが畑ではいろんな植物が勝手に生えてくる。
左真ん中あたりに少し写っているのが植えたネギだが近くに里芋(左上)左下と右にはガーデンハックルベリー。
間にイヌホオズキ。
移植に強いねぎは移植、食べられないイヌホウズキは抜いた。
この場所では里芋とガーデンハックルベリーが競って育ってくれると思う。
こまるのはガーデンハックルベリーとイヌホオズキがとても似ていることだ、方や食料、方や有毒。
それなのに同じナス科でそっくり。
確実に識別できるは小さな白い花の花芯が茶色か黄色かだ。
写真だと柔らかい緑がガーデンハックルベリーだと識別できるが場所によって葉の色や葉の大きさが違う。
手前がガーデンハックルベリーで後ろがイヌホオズキ。
早めに芽吹いたイヌホオズキを識別できず花が咲くまで待った結果大きく育ってしまった。
ガーデンハックルベリーを作り始めて3年目。
去年は勝手に生えてくれるのを期待して種を蒔かなかったらあまり生えなかった。
今年は蒔いたのにたくさん勝手に生えてきた。
まだガーデンハックルベリーの気持ちは読めない。
初めて植えた年は嬉しくてなった実を野外教室の素材として使用。
今年は保存食を作りたい。
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