今回の目的は新居浜あかがねミユージアムで開かれる”至宝の中国古銅展”。
入り口で立派な図録2冊と資料をいただいた。
無料。
ありがたい。
ミユージアム入り口のガラスには展示物の写真がプリントされていた。
かなりの意気込みが感じられる。
駅前から中国古銅展の旗がたてられていた。
東京や奈良で古銅展を見ているが一番楽しかった。
楽しく見学できるような展示の仕方だったし古銅に施されている模様の意味が分からないものだと思っていたが数個の抽象化された模様を知ると少しわかったのが楽しかった原因だろう。
象形文字の漢字を作った国なので物の形を抽象化するのはおてのものだろう。
古銅の中に興味を持っている金文が施されたのがあり見られたのもうれしかった。
同じフロアーで別子銅山の遺産展も開かれていたが東平やマイントピアへ行っているので興味深かったしポランティアで女子高校生の説明を受けながら回れたのもよかった。
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