野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

九州バイク旅行NO8(阿蘇へ)

2018-05-22 21:51:52 | 旅行記

去年の島原旅行でも阿蘇へは立ち寄ったが行は雨模様で帰りは霧の中を迷って走ったのであまり景色を楽しむことはできなかった。

前日泊まったユースホステルのペアレントに仙酔峡や阿蘇頂上まで行けるようになっているしミヤマキリシマも咲いているし阿蘇へ行くならミルクロードは走るべきだと勧められ予定では九重夢の大吊り橋を渡り早めに鉄輪温泉へ行き別府観光の予定だったが阿蘇に向かった。

仙酔峡への道はまだ通じてなくミヤマキリシマも咲いてなかったが阿蘇頂上へ行く途中からの景色は雄大だった。

去年は開館時間が過ぎていて見学できなかった阿蘇火山博物館見学。

噴火の仕組みや噴火がもたらす恵、世界の火山など盛りだくさんの展示物があったが写していた写真は一枚だけ。

阿蘇草原での牧畜業の人たちは冬場の餌の草刈り作業を効率よくするため泊りがけの作業のため作ったワラで作った仮小屋だ。

阿蘇火山博物館がある草千里にはお土産物屋などもあり広い駐車場はあるが有料だ。

見渡す限り広い草原だが路上駐車する場所はない。

買ってもらうためお土産物屋さんの駐車場は無料だと思っていたがここは違っていた。

草千里から2キロ先にある阿蘇頂上までのロープウエイは風の具合で中止だったが乗り場までは行けた。

そばに建つお寺は地震で被害を受けたまま補修工事はされてなかった。

すぐ上に建つ神社も同じく補修はされてない。

観光地では観光施設が優先されるようだ。

ミルクロードへ向かう途中より見た米塚。

去年見た反対側からで同じ形だが顔面に迫るように見えて感激。

久住高原より11号線を通り展望台より阿蘇市を遠望。

水がはられた水田が目立った。

ミルクロードより阿蘇市遠望。

去年は霧で視界がきかない中この道を迷って走った。

天気が良ければこれが阿蘇風景だと言わんばかりの草原が広がっていたのに。

視界がきかない中でも雰囲気で想像はついていたが今回納得できた。

 

 

 

 

コメント
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