野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第37回野草(イエツァオ)金生町野外教室(草だけど)

2012-10-20 22:28:20 | 野外教室

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ヨウシュヤマゴボウの茎は枝並みの太さがあり鮮やかな赤紫で木肌にはない色だ。

後ろに写るヤマザクラの木肌も紫がかってはいるが彩度が違う。

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共倒れの大木のようにまず第一作は葉を一枚も取ることなく2本のヨウシュヤマゴボウをロープでしばり倒木の上においた。

後ろの木々たちも華やいで見える。

今回現地調達では重要な素材であろうヨウシュヤマゴボウだが最後には短い素材になって使い切られるだろう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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第37回野草(イエツァオ)金生町野外教室(分かれ道)

2012-10-20 17:50:43 | 野外教室

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”分かれ道”と言いながら妹のきんかんは作っていた。

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愛宕山やすらぎの家より少しはなれた場所だが枯れ木の大木が倒れるときヤマザクラを道ずれにしている。

ヤマザクラは倒れながらも元気で枯れ木と絡み合っている風情がダイナミックで気に入り作業場に選んだ。

”先っぽと根っこどっち選ぶ?”と聞いたら”先っぽ”といってアッというまに作り上げた。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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