確定できない葉物が元気に育っている。
この葉物もチンゲンサイのようだがチンゲンサイとも言い切れない。
去年ここへコマツナを蒔いた。
コマツナらしき葉物がたくさん生えた。
ウリの中に生えたダイコは確定出来る。
コマツナらしき葉物を引っこ抜いたら根がコマツナより大きい。
右は端はカブのようだ。
根っこの部分を薄く切り浅漬けにしたら味はカブの浅漬けと同じだった。
アブラナ科は交配すると本には書いていた。
春にはコマツナ、チンゲンサイ、カブ、ダイコ、ミズナ、ブロッカリーといろんなアブラナ科の花が華やかに咲いていた。
いろんな葉物がいたるところで生えている。
種を蒔いた覚えはない。
秋になれば蒔こうと殻から種をとりだし種分けして紙袋に入れている。
とても時間のかかる作業だった。
勝手に生えてくるのを食べればいいと腹をくくれば時間のかかる作業は省ける。
それにしても畑があれば本当に面白い。
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