ひがんばなさんが金生町で始めて開く第5回クラフト展に一週間泊りがけで来てくれたので切山を案内した。
重要文化財の真鍋家では運よく16代当主の潤さんが居られ歴代当主のお墓へ案内してくれた。
1185年安徳天皇を守って切山へ移り住んだ初代のお墓は石を積んだだけだ。
このお墓群を見たときとてもすがすがしい気持ちになり感激した。
それにきれいだと思った。
お墓って意外と今を反映し華美な競争になったりする。
結構流行もある。
その時は時間がなくやっと昨日ゆっくりとながめてきた。
一つにまとめる話もありますが私はこの状態でお守りしていますと潤さんはおっしゃっていた。
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