goo blog サービス終了のお知らせ 

野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

コラボベストNO3(御来光)

2022-03-18 22:02:14 | アート・文化

コラボベストNO3(御来光)。

縦横54センチ、53センチ。

妹のきんかんが受け持つ糸部分。

きんかんは2年ほど調子が悪くあまり編めなかった。

今回回復してやる気十分。

凝った糸遣いをしている。

反対部分。

斜めに入る糸部分より題は”御来光”にしたそうだ。。

 

脇を閉じる前。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワラシクンイサムNO2

2022-03-16 22:14:41 | アート・文化

ワラシクンイサムNO2.

縦横40センチ23センチ。

盆栽作家のイサムさんのワラシクン創作の素材にはぴったしの五葉松の枯れ枝が山小屋付近で採集できた。

ワラシクンイサムNO1使用の枝は想定できる形だった。

NO2使用の枝はめずらしい。

主幹をどうして切ったのだろう。

もしかして大きな枝だったのかもしれない。

いろんな想像ができる枯れ枝だ。

迫力ある色になっているのでそこを土をイメージした色にした。

後は葉の緑や花、水をイメージした色にした。

角度を変えて。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

置き方を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作前。

      第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮とガラスの花器NO3

2022-03-15 22:40:40 | アート・文化

クロバイの皮とガラスの花器NO3。

縦横13センチ11センチ。

海岸で採集した角の取れた厚いガラス片はハナシバの枝とセットにしてクロバイの皮とともにツルで縫った。

背景左にやっと咲き始めたカンピザクラ、すぐ下に赤いヤブツバキ一輪、右に白梅。

山小屋での最後の創作になるがやっと花々が咲き始めた。

 

角度を変えて。

反対にして。

上から。

例年だと山小屋での創作期間中いい香りを漂わせてくれるニオイスミレもやっと数日前よりたくさん咲き始めた。

なかなか来てくれなかった春が一気に到来。

今日は暑いぐらい。

 

       第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮と石の花器NO4(リベンジ)

2022-03-14 22:51:17 | アート・文化

クロバイの皮と石の花器NO3

縦横19センチ10センチ。

一度縫い込むのに失敗した石に再挑戦。

杜松類の二股の枝と一セットにして創作を始める。

いつも以上に苦戦。

石と相性が悪いのかとあきらめそうになったが頑張った。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

石の部分を下にして。

創作はじめ。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワラシクンイサムNO1

2022-03-10 22:44:57 | アート・文化

我が家には音で現れる座敷童がいる。

形が見えないのでイメージを膨らませばいかようにも形作られる。

展覧会のたびメインテーマにそった座敷童の”ワラシクン"を創作している。

今回はイサムさんの椅子シリーズにちなみワラシクンイサム。

ワラシクンイサムNO1

縦横20センチ48センチ。

角度を変えて。

盆栽作家のイサムさんを思うとやっぱし緑がメイン色になる。

でも植物には花が咲く。

花を咲かすには水が必要だなどと考えながら糸を選んでいった。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

創作前。

山小屋付近で採集した五葉松の枝。

                             第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮と石の花器NO3(マリヤ石)

2022-03-09 22:03:14 | アート・文化

 

2年以上トップユースはほぼコロナ関係だった。

今は連日ウクライナ問題。

お互いの国にはいろんな内情があると思うが空爆を受けたり他国へ避難する人を思うととても気のどくだ。

ツルを縫うシリーズの花器を創作中だが予定してなかった石を使いたくなった。

マリヤ像をイメージできる石だ。

ツルとクロバイの皮を使った花器NO3(マリヤ石)

高さ、幅18センチ、11センチ。

早く空爆が終わりますようにと願いながら。

角度を変えて。

角度を変えて。

石を下にして。

マリヤ石とセットにしたツル類。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮と石の花器NO2

2022-03-07 21:47:21 | アート・文化

クロバイの皮と石の花器NO2.

高さ幅16センチ12センチ。

グリーンの表情豊かな石は柑橘類の枝で固定して一セットとしクロバイの皮とツルで縫っていった。

クロバイの皮と数本のツルを使い同時に縫っていく作業はじめはとても難しいがあきらめないで続けていく。

息抜きのため途中何度も作業場の山小屋周辺の椿や梅、カンピザクラの開花状態を確かめながら。

今年は開花が遅く、楽しみが少なかった。

角度を変えて。

角度を変えて。

横にして。

反対にして。

上から。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮とガラス片の花器NO2

2022-03-05 22:16:34 | アート・文化

クロバイの皮とガラス片の花器NO2.

高さ幅16センチ、13センチ。

三角のガラス片を2又の杜松類の枝にくっつけて一個としクロバイの皮とツルで縫った。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

上から。

横にし、ガラス片を下にして。

どんな置き方をしても落しを入れれば皮やツルの隙間を花止めにし花を生けられる。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮と石の花器NO1

2022-03-03 22:09:44 | アート・文化

クロバイの皮とツルでガラスを縫い込むことができたので石を縫い込むことにした。

一度石を縫い込むのに失敗しているが重量のある石やガラスを枝などで固定して縫い込めばできることを発見。

今回はスイカズラのツルで石を固定して創作。

縦横20センチ23センチ。

角度を変えて。

角度を変えて。

石の面を下にして。

反対にして。

            第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラボベストNO2(春秋)

2022-02-26 21:33:09 | アート・文化

コラボベスト春秋の春側。

丈幅。54センチ 53センチ。

コラボベスト春秋秋側。

脇を閉じる前。

糸部分を受け持つ妹のきんかんは同じ布で春と秋を表現する色遣いをしたかったそうだ。

布部分とデザインを受け持つ私だが糸部分を受け持つきんかんの思いまではデザインできない。

コラボ作品の面白さだ。

           第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロバイの皮とガラス片の花器NO1

2022-02-23 21:10:52 | アート・文化

ツルを縫うシリーズで桜の皮に石をツルで縫い込む創作は挫折した。

落ち込んでもだれにも助けてもらえないのが創作の世界。

あきらめれば終わりだ。

思い直してクロバイの皮とガラス片で再挑戦。

クロバイの皮は去年の4月から8月にかけてカンピザクラや椿、ツツジやモミジ林を作るため切ったクロバイの皮だ。

使いたい素材だった。

重いガラス片を小枝と一セットにして使用。

苦戦中、また挫折かと思う時もあったが一時中止して翌日再挑戦。

無事完成。

高さ幅、21センチ、16センチ。

角度を変えて。

角度を変えて。

横にしても同じく花器として使うことができる。

裏返しても花器として使うことができる。

上から。

ツルや皮が花止めになる。

            第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イサムさんの椅子NO3(榊)

2022-02-18 21:43:42 | アート・文化

去年の4月から8月にかけて山小屋付近をカンピザクラや椿モミジやツツジ林にするためそれ以外の木をたくさん切った。

その中で一番切ったのは榊だ。

亡くなった人の依り代として椅子シリーズの創作を初めて4回目。

今回のイサムさんの椅子のイサムさんは植物の精のような人だった。

道端に咲く草や野菜さえ立派な盆栽にしてしまう。

たくさん切ってしまったお詫びのつもりでどうしても一作は榊の切り倒した枝を使おうと思っていた。

イサムさんなら一緒にお詫びをしてくれるはずだ。

苦戦の末完成。

高さ、幅 80センチ、40センチ。

上から。

角度を変えて。

角度を変えて。

はじめ予定していた素材。

左榊、中流木、右ツル。

                           第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラボベストNO1(仏教)

2022-02-12 21:38:31 | アート・文化

糸部分を妹のきんかんが、布とデザインを私が受け持ってのコラボベスト一枚目完成。

縦横54センチ53センチ。

仏教をイメージして糸を選び編んだそうで”コロナベスト仏教”にした。

一面は絢爛豪華な宗教行事のようだ。

もう一面は厳しい修行中?か。

両面違った雰囲気にするにはかなりのエネルギーがいる。

わきを閉じる前。

きんかんは体の故障もあり2年間のブランクがあった。

ブランクが無駄でなかったようで今回はすごいパワーで作品に向かっているようだ。

6色も使ったパッチワーク。

とじ合わす私もかなりのエネルギーがいる。

布部分は帯地だ。

繊細で荘厳さを感じられる布部分が仏教をイメージさせたのかもしれない。

左の糸部分も新しい編み方をしている。

          第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イサムさんの椅子NO2(ネジキ)

2022-01-31 21:56:14 | アート・文化

イサムさんの椅子NO2(ネジキ)。

高さ90センチ幅38センチ。

角度を変えて。

上から。

この椅子もイサムさんの椅子シリーズNO1(鳳凰) -に続きバランスをとるため石を組み込んだ。

創作はじめ。

素材のネジキは去年の4月から8月にかけてカンピザクラや椿、ツツジやモミジの林を作るため整備中に切った木だが一本の枝で立つのが気に入って使うことにした。

今回イサムさんの椅子シリーズを創作するにつきイサムさんの著書である盆栽春夏秋冬、四季の盆栽を再度読んだ。

植物に対する愛情あふれる解説を読みながらイサムさんがとても身近に感じた。

その中で山に生えているネジキとは全く違った樹形のネジキの盆栽が載っていた。

6月ごろひそやかに花を咲かせるネジキは私も興味のある木だ。

盆栽春夏秋冬に載っている西湖葦(セイコアシ)は金生川で採集したのを文京区の花の店野草で飾っていたのを金生町暮らしをするにつきイサムさんにもらってもらったものを見違えるような盆栽にして載せていただいた。

後ろは子供の絵だそうな。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イサムさんの椅子シリーズNO1(鳳凰)

2022-01-27 22:10:36 | アート・文化

セツ子さんの椅子シリーズとして亡くなった人の依り代とし、ツルや木で椅子を創作して今回で4回目。

今回は去年の5月に亡くなったイサムさんの椅子だ。

イサムさんは野菜や道端の草まで盆栽にしてしまう盆栽作家だ。

植物に対する愛情は人並でない。

付き合いは盆栽園の垣根に咲くどくだみの花をほめたことから始まった。

金生町生活になってからは野草(イエツアオ)展のDMと一緒に年一回むかごを送ることで続いていた。

イサムさんからの手紙の中で”花の取り持つご縁をありがたく思っております”と書かれていたが全く同感だ。

文京区での野草(イエツアオ)展に来てくれていたイサムさんは金生町暮らしになる話をすると”野草(イエツアオ)展を見た後、巣鴨駅前の果物屋さんでむかごを買って帰るのが楽しみだったのに、と言われ送り続けていたのだ。

今回送った後、霊前にお供えしたと遺族の方からのハガキ。

あらゆる植物を盆栽にしてしまうイサムさんの椅子シリーズを創作するには今までの椅子シリーズに使わなかった素材や手法を取り入れなければと強く思った。

いつか植物に対する愛情あふれるあの盆栽園に会いに行くつもりだったのに。

イサムさんの椅子NO1(鳳凰)

山小屋付近で杜松類の朽ちた枝を見つけたのが先日みた平等院展の鳳凰をイメージできた。

鳳凰をイメージできる部分が重過ぎて立てるのが無づかしいので挑戦することにした。

手前は脚になるナツハゼの枝。

去年の4月~8月にかけてカンピザクラや椿、ツツジやモミジの植物園を作るため山小屋付近を整備したときに切った木だ。

おなじくその時採集したツルは使わなかった。

上の鳳凰部分が重いので下の脚部分に石を取り付ける。

それでも軽いので脚と座る部分の間に石を組み込んだ座を作った。

朽ちた杜松の枝の重さに似合う石を組み込むのが難しかった。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする