作業場として2番目の橋も床下から下の流れが見える。
同じように見えても朽ちて穴が開いたため下が見える大川橋とは雰囲気が全く違う。
今度の橋は床下が鉄でできていて中央部分は下が見える作りになっている。
妹のきんかんは頭の重いケイトウの茎を鉄の隙間に差し込み立てて藍の花、青シソの実付枝、ヘチマ、キノコを置き流れをバックに床下に茎が見えるように造形した。
この場所でこそ出来た作品だ。茎のそばには橋を支える鉄筋が見える。
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大川橋では安全そうな場所ばかり選んで創作していたきんかんだがいきなり橋の真ん中で床より下の流れが見える場所で創作を始めた。
この橋には名前が書いてない。
木の床が朽ちて足場の悪い大川橋より移動して鉄でできた床の足場の良さに感激したので”鉄橋”と命名した。
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