今朝方、気温が氷点より下がったようだ。
久々に、引き締まった空気が気持ちいい。
一番霜に弱いのは、こちらのお二方。
スウィートバジルさんと、大葉さん。
バジルの一番上の葉っぱの色が少し変わり、大葉さんはちょっとしなっとしている。
でも、このくらいなら、まだまだ大丈夫。
タイトル画像にもある、イタヤカエデ。
こずえの葉から順番に黄葉を始める律儀者だ。
山取の小さな苗から育て、途中一度移植替えをしたが、ずいぶん大きくなった。
木の生長は、遅いようで早い。
空気も締まってきたところで、デッキチェアを片付けてログラックを置く。
ついでに、スタート用の薪や焚き付けもラックに詰める。
何となく、デッキの季節感も違って見える。
ついでのついでに、薪小屋の空きスペースにふた冬熟成?の薪を詰めることにする。
すでに、ワンシーズン分の薪はあるが、ついでだ。
いい感じで、乾燥が進んでいる。
真ん中の木は何の木か、縁がうっすらピンク色。
ということで、搬入完了。
外の薪置きスペースが空いたので、薪割りを始める?
それは、また、来シーズンということで。
カラマツ林に、一瞬西日が差す。
そして、西日も傾いた。
澄み切った秋空に、この分では明朝も霜?
それで、念のために、食べ頃になっているセロリ畑に霜よけの
ブルーシートを掛けた。
向こう何列かは、降ったらその時だ。
ここのセロリは、大きく育った株の外側から剥ぐように収穫するので、
なかなか減らない。
手前の二株が、アフターの状態。
セロリは、わが家にとっては欠かせない食材だ。
それと セロリをこんなに作ってられるとは 恐れ入りました
私もセロリ好きで ざざっと刻んで炒めて卵とじにして食べたり、焼そばの具にしたり、
太いところはさっと茹でて 酢の物にしたり、キンピラにしたり、
定期的にムショウに食べたくなって 一株買ってきています
で、ウチもそろそろ 初霜来そうで、
ここんとこサボってた庭仕事に、ようやくエンジンかかってきました(笑)
naomintさんちは 薪も芝も畑も 準備万端ですネ
そろそろ、酒粕漬けにでもと考えております。
ウチは、味噌マヨにつけて生食したり、浅漬けの素に漬けたりですね。
もとろん、きんぴら、加熱系も。
秋口は、圧倒的な季節を目前にして、野良仕事にもちょいとリキが入ります。
これからは、冬囲い系が残っております。