なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

またまた振り返り

2006-05-22 13:38:00 | 日記
静かな庭、梅雨とは思えない程のこの一週間。
風も太陽も爽やかだ。

さて、先日名前のつけ方のことを書いた。

案の定というか、くるべきして意見が届いた。

自分の書いたものへの責任の重さを痛感する。

太郎さんに言われるまでもなくまったく、、、返す言葉も無い。

「自分の子どもにふざけて名前をつける親はいません」というご指摘。
ほうとうです。ここで改めて「軽はずみな発言に対して謝罪します」と書かせていただきたい。

親への攻撃とも取れる発言だったことを反省。お許しいただきたい。今後気をつけたいとこころより・・・。


シンポジュームを振り返る。

2006-05-22 10:34:05 | 日記
 20日・沖縄大学・
 1時から5時までの長丁場だった。
 大失敗の発言になってしまった。消化不良でかなりの落ち込みを体験。
 
求められていることを話せなかった。話したいことを話せなかった。まとめきれなかった。

的外れの発言に終始してしまった。分かっているふりをすればするほど、おくの浅さが剥離していくことを実感。アー情けない。本当にいやになった土曜日だった。

問い1、
 虐待という言葉に踊らされて、みんなが神経質になりすぎていると思いませんか。
 国が、意図して「虐待」ということばを使い、人々のココロを身動きできない状態にしていると思いませんか。
 親が自分の子どもの躾けすらもおびえながらやる現実をどう思いますか。

あなたならどう答えますか。

問い2、
 自立とはなんだと思いますか。自立はさせなければならないのでしょうか?
自立自立をいいすぎて、人間関係を希薄にしてきたのではないでしょうか?
あなたの考える自立とは教えてください。ニートに対する国の政策にも不満があります。

問3、沖縄ではユイマールという言葉があると聞きましたが、皆さんの発表からはその言葉がどこにもでませんでしたが、実際にはないんですか?

司会の方や会場からの質問や自分語りなどもあり、かなり重い切実な声も聞かれた。大変な想いをしながら生きておられる人々の集いなんだと改めて思った。

あなたは何も感じないで生きているのですか?と問われているような辛さがありいたたまれない気分になったのはたしかだ。

2日が経過して,いまおもうに、、、あれは辛さではなく、反発している感情だったのではと気づく。

大変な仕事をしたり、つらい目に遭った人の話を聞きながら、責められていると思ったのは、わたしの未熟さなのでは・・・。

もっと深く話を聞くだけの度量が不足だったのでは、、、。

だから悔しくて落ち込んだのでは。他者に「みどりさんてたいした人ではないねー」と思われてはいないだろうか、このことが気になっての落ち込みなんだ。

落ち込みの原因は少し見えてきた。が・・・。