平成30年6月12日(火)第1回のカンガルークラブ例会がありました。カンガルークラブとは、親子で行う交通安全教室の事です。
カンガルークラブの由来は、カンガルーのように子どもをお腹の袋の中で育てるように「自分の子どもは自分で守る」という意味が含まれているそうです。
一宮市の市役所地域ふれあい課の方と、一宮警察署交通課の方にも来て頂きお話を聞きました。
PTA会長さんには、懐かしいカンガルーソングを歌ってもらいました。
『1、保護者は交通安全の手本となります。
2、保護者は子どもの手をしっかり握ります。
3、良い子は、交通安全の教えを必ず守ります。』をみんなで唱和しました。
ここで、うさぎの『こころちゃん』と『てんくん』が登場お話が始まります。
まず3本指のお約束は、こころちゃんとてんくんと子どもたちが右手を挙げて行いました。
そして、3本指のお約束の歌を歌い、カンガルーソングも歌って踊りました。
ここで、てんくんと、こころちゃんが『なかた幼稚園』から帰ります。
てんくんと、こころちゃんは駐車場でかくれんぼをして遊び始めますが、急に車が動き、こころちゃんはビックリします。
そこへ、アンパンマンが登場駐車場で遊ぶと危ない事を教えてくれます。
そして、もう一つ車に乗る時には、必ずシートベルトをしないと危ないという話もしてくれました。
てんくんもこころちゃんもこれからは駐車場で遊ばないシートベルトを必ずする事をしっかりお約束しました。
みんなもこの2つのお約束、絶対守ってね
カンガルークラブはカンガルークラブのお母様方が、企画し演じて下さっています。カンガルーのお母様方にみんなでお礼を言いました。
第2回も楽しみにしています。有難うございました。