平成31年3月2日(土)午前10時より今年度最後のなかよし教室を開催致しました。今日は、セイシン教育センターの安田先生が講師で来て下さり、いろんな器具を使った遊びを教えて頂きました。
最初に、準備運動(手足のブラブラ、足のトンネルを覗く、屈伸、親子で手を繋ぎピョンピョン跳ぶ)を行いました。
マットを使った運動遊び
注意怪我が起きないようにルールがあることを教える・・・マットからおりたら左回りで帰る。前の人がマットを降りてから次の人が行う。
①親子で手を繋いで歩く。
②うさぎジャンプとうしろジャンプ
③焼き芋ごろごろ
注意褒めたり、拍手をしたり、楽しく過ごせるような雰囲気を作る。無理にやらせず、まずは親が楽しくやってみる事で、やりたくなる気持ちが芽生えることを伝える。
次に巧技台を使ってジャンプに挑戦
グーでジャンプして、巧技台に乗る。ジャンプで降りる。
注意足をグーでジャンプが難しい子には、巧技台から降りる時だけでもグーで降りて感覚が掴めるように援助していく。
休憩の後。いろいろな器具を使って器具運動を行いました。
①坂のぼり
②ジャンプ
③鉄棒ぶらさがり
④一本橋
器具を増やしてレベルアップ
①坂のぼりの反対側に下り坂にする。
②一本橋は、橋の部分を平面から丸の方にする。
注意遊びは教育。公園遊びにも、総てに目的を持つことで、子どもの身体能力の向上につながるという
事を聞きました。
今年度は、今日で終わりましたが、来年度も『なかよし教室』を行います。ホームページでお知らせ致します。皆様、ご参加下さいまして、誠に有難うございました。