自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

昨年の今ごろから・・・

2022年03月05日 | なかま道志

毎朝、日記を付けていますが、隣の行には昨年のことが書かれています。

三年日記は昨年と一昨年が平行して読めて(記録があって)、当時の出来事を思い出します。

昨年の今頃は、完全退職の準備で人事からの書類を書き込んだ入り、仕事の始末をしていました。

こうして見ると、先ずコロナ禍のせいもあってか人付き合いが極端に少なくなりました。

そんなことも案じて、プールにも通い出しました。

市の体育館で複合施設になっています。

ほとんど毎日のように行っています。

ストレッチをしながら水中ウォーキングをしたり泳いだりで1時間半ほど過ごします。

いけねぇ~!撮影禁止の張り紙がありました。

2時間で300円です。

帰宅すると合間を見て、とろろ蕎麦を作ってくれました。

その後は、行きつけになった材木店に杉板などを買い求めに行きました。

また、道志で何かを作ろうかと考えています。

道志で使う杉板です。

このような板は、なかなかホームセンターなどでは手に入りません。

3つの袋があります。

赤い袋は大鋸屑(おがくず)で、白い袋は木っ端ですがこれらも道志で使います。

木っ端は薪ストーブの焚き付けようにします。

大鋸屑(おがくず)は道志の通路に敷いたり、樹木や草花の保温用?に使います。

そして、その足で園芸店に向かいました。

胡蝶蘭が欲しくて、注文しておきました。

商品としては売れないムルチコーレの株をたくさんいただきます。

くれたのは、そこで働いている小学校の同級生(女性)で大番頭さんのような存在です。

庭にはクリスマスローズが咲き始めました。

今年は冷え込んだのか遅く感じます。

道志で作ったシジュウカラの巣箱も設置しました。

・・・

夕刻はダンスのグループレッスンに参加することにしました。

6時半から7時半までで、今回はタンゴとサンバの初級編です。

理由は、人と接する機会が非常に少なくなったからです。

道志では人に会うこともあまりありませんし、プールも黙々と泳ぐだけ話すこともありません。

このままで良いのかな?と思い、ダンスのグループレッスンで多少は会話などを共有できる間があればと思ったからです。

ダンスのグループレッスンは7~8名の男女が参加していました。

初心者コースですが、基本を習うことは大事です。

良い勉強になりました。

あと週末(金曜日)には個人レッスンもあります。

女房とカップルでのレッスンです。

こんな積み重ねが、試合でも結果が出せるかと思っています。

コロナが発生する前は試合にも出場していましたが、コロナ禍ゆえ多くの試合は中止を余儀なくされています。

したがって練習もしなくなり、また年齢的にもハードな試合には興味も薄れてきました。

今では健康維持と人と接する機会を作るためだけになりました。

大好きだった酒も止めています。

夕食も健康食です。

刺身少量(でも美味しい)

里芋煮

あん肝と大根おろし

鶏のささ身とモヤシ炒め

これが酒代わりになっています。

三年日記を読み返してみると、こんなにも生活に変化があるのか?と思うくらいです。

来年はどんなことが書かれているのでしょう。

これからは大きな変化はないかと思いますが、「未病」(いまだ病気にあらず)で過ごしたいものです。

同年配の知り合いも、奥さんにヘルパーさんが来られているようですが、その対応も煩わしくなり良い介護施設に夫婦で入ろうかとも話しているようです。

そんな話も我が身にとっては切実なものになってきました。

私の今後のテーマは「未病」になるかも知れません。

 

Hiro