自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

あぁ~仙台出張か?!

2020年02月20日 | なかま道志

先日は仙台に出張していました。

昼前に家を出て、3時ごろに仙台に入りました。

前の職場の時は、一カ月に1~2度は出張がありましたが、今の会社では遠くへの出張は初めてです。

はやぶさ23号だったかな?

仙台は本当に近いですね。

通勤している時間より、新幹線の乗車時間の方が短く感じます。

中途半端な時間でしたので、おにぎり一つと温かいお茶を買い求めました。

仙台駅は隣のビルと併設されているので、かなり広く迷路になっています。

なんとか目的の出口にたどり着きました。

行く場所が良く分かりませんので、電話を入れたところ目の前のビルでした。

やはり、杜の都と言われるように、整然とした街並みです。

この日は東北支店(仙台)で社員に対してのお話しです。

ウエッブ(テレビ)回線で、全国とつながっています。

今までの経験や雑学をご紹介しただけですが、大変良かったとのことです。

そして、午後7時近くになって社を出ました。

社の前から地下通路になっていました。

これじゃ、雪が降っても傘要らずです。

しかし、迷路ですので初めての方は何処だか方向が分からなくなるかと思います。

おそらく、駅ビルの地下かと思います。

「波余」と言う店に入りました。

すでに予約はしているようです。

素敵な雰囲気の奥座敷でした。

本社からも(私の席の近く)新人さんの女性が用事来ていましたので、私の話を聞いていただいた後ちょっと一杯も付き合ってくれました。

午後9時半の新幹線で帰るとのことです。

若いっていいですね。

今の私にはそんな無理なことはできません。

帰宅すれば12時近くになっちゃいますからね。

ここ(仙台)で宿泊いたします。

不思議なモノが出て来ました。

燻りがっことチーズの丸めたものです。

これが美味しいんですよ。

ちなみに、これを土産にしようかと思っています。

カキフライも美味しいですね。

生ビールの次は日本酒にしました。

結局、どれを注文して良いの分わからないので、味比べにしました。

酒の種類を選べるのですが、お姉さんにお任せでお願いいたしました。

酒が入ると、いろいろな話が出て来るのも当然です。

これがサラリーマンの社会?です。

また、話をしてほしいと依頼されました。

若い女性が一人いるだけで、雰囲気は和みますね。

おっさんだけどと、違った会話になるのでしょう。

少し食べ過ぎ傾向になっていますので、控えるようにしています。

一杯の時間も新幹線で帰る若手社員の出発時刻に近づいて来ましたので、お開きになりました。

私は駅近くのホテルに宿泊します。

本来は外国の方も多いかと思いますが、その影響があるのでしょう。

ちょっと閑散としていましたね。

部屋も空いていたのか、ツインを用意してくれました。

ただ寝るだけですので、どんな部屋でも良いんですがね。

8時ちょっと前にホテルを出ました。

新幹線の切符を買い求めたところ、8時16分発があります。

あと、10分ですが土産(燻りがっこチーズ巻)はありませんでした。

ウトウトとしている間に、もう東京駅です。

新幹線出口から真っ直ぐ行くと弁当や土産物を売っている通路(街)があります。

これにしようと、前回買わなかった「東京レンガパン」を買い求めました。

4個入りで1250円です。

結構いい値しますね。

そして、いつも立ち寄る隣の店に行きました。

売れNo,1のみかんゼリー?見たなものを2買って帰宅です。

10時半ごろには、仙台から帰宅です。

”あら?もう帰って来たの?”でした。

観光ではありませんので、用事が終わればすぐに帰ります。

それにしても、あの燻りがっこチーズ巻は美味しかったな!

この年齢になると、あまり出張も好きでは無くなりました。

それより、道志で動き回っている方が良いですね。

明日、道志に入る予定です。

 

Hiro