数万の死者行方不明者
数十万の避難者
一方、九死に一生を得た人の話しと映像も伝えている…
そして、こうして被災地から遠く離れて難を逃れた人達もいる。
その明暗を分かつものは何か?
「さだめ」か…?
今だ「一寸先が見えない」人類は、その時々を受け入れて行くしかないのか…?
余りにも弱い!
早く時空を超えて「一寸先が見えるように」してもらいたい…
数万の死者行方不明者
数十万の避難者
一方、九死に一生を得た人の話しと映像も伝えている…
そして、こうして被災地から遠く離れて難を逃れた人達もいる。
その明暗を分かつものは何か?
「さだめ」か…?
今だ「一寸先が見えない」人類は、その時々を受け入れて行くしかないのか…?
余りにも弱い!
早く時空を超えて「一寸先が見えるように」してもらいたい…
昨日見た映画でも「バックアップは?」と尋ねるシーンが有った。
洋画ではよく言われるこの言葉だが、邦画にはそのシーンがあまり無い。
全ての事には「失敗」が有ると最初から想定して掛かるか否かの問題か…?
あるいは、日本とは違い、人は必ず辞めていくので、事が起きた時にはその人がいない場合を想定して、何かを誰かが提案した際には「ダメになった時の代替え対処プラン」を最初から聞いておこうとの発想か…?
今回の原発事故にしても、即時実施可能な「バックアップ・プラン」が用意されていたら、あわてふためいて後手後手の失敗を繰り返して、世界中から心配されたり、あるいは笑われる事も無かったのに…、と残念だ。
「想定してなかった…」とのコメントに驚いた、と論調した海外メディアも有った。
関係者よ、以って肝に銘ずべし!
また我々も「最悪」時の事を想定しておくべきか…?
という事で、スペアの眼鏡を一つ買った私は賢者かバカか、いや普通のオジさんだ…
発端は「天災」でも
その後は「人災」だ。
責任を取って「腹を切って」もらわねばならない。
「切腹」が「ご法度」の今、
官民、数珠つなぎに「職を辞して」もらわねばならない… 原発関係責任者たちよ!
昨日開花した花が
満開を過ぎる頃に
「サクラチル」で如何…?
スーパーの義援金箱に10,000円札が見えた。
たくさん入っている1,000円札の中でそれは目立っていた。
「ホォー、すごい!」と心の中でつぶやいた。
でも、区民報の「福祉協議会への寄付」欄にも百万円を「匿名」で寄附する人もいる事を思い出した。
それを見た時も「すごいな!」と思った。
10,000円を1,000円ぐらいにしか感じない層も有るので、そんな人達からのものだろうと思ったが、そうでないかも知れない…
その逆の人からの10,000円かも知れない…
そう思うと、そうしない自分の心が狭いもののように感じた。
人知れず悪い事をする人は多い…
が、
人知れず良い事をする人は少ない。
………
「陰徳」は難しい…
放射線量が基準値の1250倍だが「危険ではない」
とはどういう事か?
では、「基準値」とは何か?
危険ではないのであれば、最初から1250倍の値にしておけ!
お前がその海で泳いで見せろ!
お前がその水を飲んで見せろ!
と言いたいが、如何…?