出来るだけ「優先席」の前には立たないようにしようと決めた。
そのつもりではないのに「優先席」近くに行くと若者が「サッー」と席を立って離れようとするのを、ここのところ続けざまに経験した。 「あぁー、いいんです、どうぞそのまま」と言っても、一旦立った方は元のようには座りにくいので、苦笑いしながら、離れて行く…
それでは返って悪いので「有難う」と言って、今度はこちらが苦笑いしながら座る。
若いつもりでも、外から見ると「シニア」に見えるのが寂しい…
出来るだけ「優先席」の前には立たないようにしようと決めた。
そのつもりではないのに「優先席」近くに行くと若者が「サッー」と席を立って離れようとするのを、ここのところ続けざまに経験した。 「あぁー、いいんです、どうぞそのまま」と言っても、一旦立った方は元のようには座りにくいので、苦笑いしながら、離れて行く…
それでは返って悪いので「有難う」と言って、今度はこちらが苦笑いしながら座る。
若いつもりでも、外から見ると「シニア」に見えるのが寂しい…
今日は一日中冷たい雨だった。
「雨が好き」と言う教え子がいた。
「落ち着くから…」「窓に向いた机に座って雨を見ながら勉強するのが好き…」との事だった。
今どうしているだろうと思った。