近所の三つのスーパーの内の二つが自動支払機に近頃変わっていた
これまでは、通っている大学病院が私立国立共に数年前から自動支払機になつている
病院に有った数カ所の支払窓口が消えた
スーパーの場合は買い上げ品を打ち込むポスが有るので、それ用の人員は以前としてカウンターに残る
後は自動機で客に支払わせるシステムだ
加えて、前払いしてあるプリペイドカードで支払えば、追加の割引ポイントを付けるらしい
それでも、自社のコストを下げて、客側の手数に頼ろうとの考え方だ
近所の商店街は昔からの店舗がドンドン減って、他人に貸して大家さんになっていく
あるいは、15階建て高層マンションになった建物の部分所用者に成り代わる
あと十年も経てば、いろんな事が想像を越えて様変わりするだろう
喜ぶべきや、否や…