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思いつくままに…

いじめ

2012年07月29日 | どうにか成りませんか?
ずっと前に書いた事が有るように思うが
腹にすえかねるので
一筆

いじめられた方ばかりを取材せずに
いじめた側を徹底的に追いまくっていじめよ!
マスメディアさんよ!

どう言う事情かは知らないが、
知ろうとも思わないが、
抵抗出来ない子をいじめるのは止めろ!

金を請求するのは止めろ!

次に、未成年だという事で公開されないのなら
未成年ではない親を出せ!
そんな親をいくらいじめても
誰も文句は言わないだろう

そんな子に育てた自分を恨め!
バカ親よ!

現実的な対策は、何でも良いから「転校」させろ!
対応の出来ない今の学校を当てにするな!

こんな時には弁護士でない(になれなかった)自分を悔やむ

(自殺させられた子供たちに代わって)
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淡々

2012年07月29日 | そう思いませんか?
ロンドンオリンピックが始まった

どんなに偉い有名な人でも自己満足し勝ちだ
プロデューサーよ、開会式のイベントは長過ぎた

早く入場行進をやってもらいたかった
行進が始まってからでも二時間掛かった

見ているのが、待っているのがイヤになった
日本が出て来てから寝ようと
さんざん待ってやっと出て来たら
あっと言う間に終わった

一夜明けて、競技が始まったら
結果は容赦無く出て来る

あんなに自信満々だった人が負けて行く
あんなに祈った人も負けて行く

子供がスポーツをやるメリットには
「人はいくら努力しても祈っても周囲の人の願いが有っても負ける」事の有るを知る事だと言われる

それでも、そんな事を子供の頃から知っているはずの選手達も
やはり泣く、嘆く、悔いる

これから二週間に渡って
この喜び悲しみを見る

見ない方法も有るが
やはり見る

大いに泣いて
大いに喜んでもらいたいが、

やはり「淡々」とは
言うは易いが、行うは難い…
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支持率

2012年07月23日 | どうして?
こんなに一生懸命にやっているのに
何で21%しか内閣支持率が無いの?

復興だって、地元の意向に沿うように進めていると「遅い」と言われ、

借金が2年分も有る上に、税金収入が減る一方なので、広く薄く集めようと、2年後に消費税を上げようとすると、「約束違反」だと仲間内からも造反され、その結果、イメージが悪化し、

昔に結んだ安保条約に従って米軍が何とか言う名のヘリコプタと飛行機を合体した物を持ち込むと言うので、「使用は安全を確認してからね」と約束したのに、「信じられない」と反対され、

軟弱外交だと批判されるから、「尖閣諸島は日本領土だ」とか「集団自衛権も是としよう」とか言うと、逆に「危険だ」と非難される

こんなに僕ちゃんが寝る時間も惜しんで日本の為、日本国民の為にやっているのに…

前の福田君と同じように「もう投げ出そうか」?

一応「功なり名を遂げた」のだから、もうイイか?

こんなに冷たい国民の為に、これ以上、身を削る事はないか?

少し判ってよ~

少し「支持」してよ~
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記憶

2012年07月22日 | イヤになります
「確か、これは見た感じだな」

と思い出しながら、見ていたが、ついに最後まで見てしまった

映画の場合は、劇場で集中して視るせいか、こんなにヒドクはない

テレビドラマの場合は、コマーシャルで何度も中断したり、あるいは電話も掛かって来るし、宅配便も来たりで暗闇での映画ほどには集中しない

と言い訳するが、やはり記憶力が鈍って来たのかと心配になる

徐々に進んで、何とか症になるのが先か、この世とオサラバするのが先か
どちらか、と言った事だろう…

実際に親の記憶が失われて行くのを見て来たが、長生きする事は良い事ばかりではない

この先どうなるのだろうと思いながら、身の回りの片づけを急ごう

と思う

ほどには進まない…
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モハメッド(2)

2012年07月18日 | そのようです…
「三回目の邂逅が有りました」

と絵里ちゃんは続けた

父が学生食堂で蕎麦を食べていると

「この前は有難う」

と呼び掛けた人がいたので、見上げると、モハメッドだった

これまでとは違い、彼に似た顔の外人二人に挟まれていた

何か囁かれた方が離れていったかと思うと、コーヒーを一つ買って来て、父の前の席に置いた

そこにモハメッドが坐って

「この二人は私の父が付けた警護のものです、悪く思わないで下さい」

と断った

「小国でも石油が出るので、政権争いが絶えません」

と加えた

別に興味の無い父は「ああ、そう、大変だね」と他人事の相づちを打った

ちょうど蕎麦を食べ終わったので、その場を離れようとする父に

「コーヒー飲みますか?」

と聞いた

「いや、要らない」と返事をして、別れを言おうとする父に

聞いて貰いたがっている彼の目が突き刺さった

一瞬の間を逃さずに、合図された先ほどの警護の者が、再度コーヒーを買いに向かった

それじゃ、折角だから、と立ち上がらなかった事が父の運命を変えたのです

と、娘は悲しい目をした

(続く)
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