gooブログはじめました!

思いつくままに…

我がスポーツグラフィティ

2014年09月11日 | 反省します

中学生になって
庭球部と卓球部に相次いで入った

記憶では、球拾いばかりの日々が続いて
イヤになり、止めたようだ

その前の小学校時代に
いじめられるのを見かねて、親が
警察署の今で言う少年柔道スクールに
通わせた事が有った

大学の体育科目では柔道と水泳を取った

授業で知り合った友の誘いで
一時は講道館にも通ったが
どうも寝技されるのが性に合わず
相手の汗っぽさで顔が覆われるがイヤで
三四郎への夢は捨てた

水泳は職場の友に誘われてプールへも何度か通ったが
服を脱いだり着たりが面倒だと思っていたら
その人が退職したのを機に行かなくなった

卒業後初めて就職した会社で勧められて剣道部に入った
練習後の風呂と飲み会が面倒になった頃に
その会社自体を辞めたので
竜馬への夢も終わり
名入りの剣道着が空しく
押し入れに眠っている

もう、この年ではウオーキングぐらいしか
残っていないか…

スポーツ留学こそしていないが
輝かしい我が思い出の記である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一関門

2014年09月06日 | ありがたい!

会が進んで、食事が進んだ

見ていると
ミミ王女は「左利き」のようである

これで第一関門突破だ
と健一は嬉しく思った

自分が覚えている範囲では
「首筋根元から右肩方向に二三センチぐらい離れた辺りにゴマ粒ほどのホクロが1センチほど空けて二つ」並んでいる
「左手の甲に米粒の半分ぐらいのホクロが薬指の根元から2センチほど下方向に離れて一つ」有る

あいにくいづれのホクロも小さいので
健一の座席からは見えない

顔かたちは十年前とは違って
すっかり大人の女性になった今では
優香かどうかは判定し難い

雰囲気も日本人離れしたレディになっており
もし優香だったとしたら
余程礼儀正しく幸せに育てられた様子で
先ずは一安心出来る

「左利き」であった事は
同行者の皆にも知らされているので
エミ王女も既に気付いてくれている事と思う

後は、タンスパーティーで確かめよう、と
健一の胸は膨らんだ


(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする