嫌夏の身に夏が近づいて来た
まだ梅雨入り前であるが、30度の日が来た昨日今日は嫌な夏が想起され、近づく3ヶ月の不快さが気を重くする
いっその事、1ヶ月ほど避暑地に行って暮らそうかと考えた事が有ったが、五十万円も掛かることを思うと、二、三ヶ月の事なので我慢しようと決めたのだったが、この頃になると又同じ事を考える
昔は暑い時はビールを何杯も飲んだが、10年ほど前に痛風で足の親指の付け根が赤く腫れて痛くて困った事が有って以来、少量に限っている
健康に留意するのも不便な事だ
それでも、体重を減らして75kg前後に保っているので、10kg弱は減量している。 痩せたソクラテスに徹しているつもりである
二週間もすると、今度は大腸内視鏡である
やったことのある人は分かるが、当日に準備する下剤処理が難点である、とにかく大腸内を空っぽにしなければいけないので、大ごとである
先送りばかりを続けていて、手遅れでした、と言われてからでは遅いので、止む無く立ち向かわざるを得ない
三、四ヶ月前に別件で緊急入退院した身としては、この内視鏡検査の結果が無事である事を祈らざるを得ない
いづれにせよ、面倒な事である
話は変わるが、先週末に皇居東御苑に行って来た、毎年の事ながら、菖蒲園が美しく花開いていた
驚いた事に、来場者の半分以上が外人だった、とは古い言い方だが、つまり、海外からの旅行者、近頃風に言うと、インバウンドのようであった
いつも見ているユーチューブの観光地案内でも、インバウンドの多さにビックリする、何しろ300万人/月だそうだから
まあ、嫌われる国よりは良いだろう…
来てくれと
言わないのに
訪れる
君らを愛でる
日本なるかな (駄作)
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