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思いつくままに…

3000日

2019年05月17日 | 近頃思う事

新しい形式の案内に依ると今日が「ブログ開設から3000日」との事なので、一筆

何気なく書き始めた当初の頃はいろいろ考え悩む事が多く、頻繁に投稿した

近頃はそれらの障害が無くなるにつれて、このブログに向かう機会が減っていった

近頃の関心は;

* ガンに成る時期を出来るだけ遅くする事:
万が一ではなく、二分の一だと言われ出した危難を先送りしたい

* 体重を減らす事:
万病の元である事も勿論だが、一方、着れなくなった衣服がたくさん有り、せめて使い古してから捨てたい

* 引き続き何もかも捨てる努力をする:
未練を断つ

こんな他愛も無い目標を以って暮らしている今日この頃はやはりチョッピリ寂しい

どんどん新しいものを買い足していった意気揚々たる日々は大変だったが喜びも大きかった

当時よく行ったハイキングで一歩一歩登る時にも我が事業もこのようにするのだと意気込んだ

今思うと笑止の沙汰だった

受け継ぐものもなく先細りの状況に見切りをつけて、廃業届も出した

と言う相変わらずの話しになったのも虚しい…
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宅配便

2018年10月13日 | 近頃思う事

たくさんの業種が有るが、近頃、配達業務ほど走り回っている仕事を見かけない

大手老舗の宅急便や何とか急便は勿論の事、その他全ての配達従事者に頭が下がる

昔はそれぞれの百貨店が自社配達網を持っていて、中元・歳暮時には多くの学生アルバイトを使っていた

自分も夏休みに近くの百貨店デポで配達アルバイトをした事があった

軽い商品券や小型物はいつも専属プロやベテラン学生に取られてしまい、重くて大きいビール瓶などを運ばされる事が多く、自転車の後ろの荷台が安定せず、何度か倒れたり、箱入りの瓶を割った事も一度ならず有った

近頃はそんな学生は余り見かけない

もっぱら、学生さんのアルバイトの主力はコンビニのようだ

また、昔は、酒屋、米屋をはじめ各商店も、寿司屋、そば屋はじめ各飲食店も配達・出前をしていた

学生時代に雀荘で出前のラーメンを食べながら囲んでいたのを懐かしく思い出す

時代が変われば、世間も変わる

ハードな仕事のようだが、多くの配達従事者の御健闘を祈る
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反省

2017年03月10日 | 近頃思う事

この年になると
考える事は
行く末よりも
来し方の方が多い

中でも
反省する事が多い

傲慢に振る舞った事が
後で考えると恥ずかしく
いわゆる、穴が有ったら入りたい心境になる
身の程知らずだったと言うやつだ

そして、次に多いのは
岐路での選択間違い

今の知見が有れば取らなかった道を選んでいた

細かい例はさて置き
大きい間違いはその後の人生を左右する

そんな例に思いを致すと
人生をやり直しても良いか
と思いたくなる

いつもは、次の人生など要らない主義だが
あそことあそこが変えられるのなら
やり直しも悪くないなと思ったりする

とりわけ、あの人に会わなくて良かったり
あの人に会えていたのなら
尚更である
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芸者

2012年11月26日 | 近頃思う事

東京で言うと
新橋、赤坂、柳橋、神楽坂、浅草、等には
芸者がいる

時々、取材に応じて
そう成った動機や夢を語るのを見聞きする

当然に
シャミと踊りを習って
若い女性が、思い切って
メジャーでも今風でもない仕事に着いている

ふぅーん、と思いながら、見聞きして
自分もそれくらい思い切った仕事をしてみたい
と、この残りの人生をどうしようかと考えている最中に思う

女性であれば、それを目指しても良いのだが、
男の自分にとって
それ程に思い切った職業とは何だろう…?
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ターミナル

2011年11月16日 | 近頃思う事

青森駅、高松駅、等は

行き止まりになっている。

その先に行くには逆戻りをして進むようにはなっているが、

いわゆる「終着駅」だ。

その名の映画も有った、

例のテルミネだ。

近頃、自分の人生もターミナルが見えてきたように感じ出した。

その先は無い終着に向かって歩んでいる…

せめて特急で突き進まないようにと

健康には気を付けているが、

先の事は分からない…

余命が読めず、何もかも片付けずに逝った親の轍を踏まないように

と、心掛けて身の回りの整理を早々と始めてはいるが

いやぁ、よく溜めたもので、前途多難だ…

一つ一つの思い出を断ち切るように

捨てていくのは

疲れる…

それでも、子供のいない身には

放置しておくわけにはいかない

と思うと、一層哀れだ…

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