こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

手をつなぐ3.11信州

2012-01-15 21:07:41 | 脱原発・危機管理

お知らせをいたしました当事者による避難者の会が開催され、名称を「手をつなぐ3.11信州」とし、交流会として遠足や人形劇などを計画、古民家の改修も行うこととしました。

1月16日信濃毎日新聞


1月16日中日新聞

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大学センター試験

2012-01-15 21:00:31 | 活動日誌

1月14-15日は大学センター試験で我が子も挑戦。親は心配しても仕方がないけど心配で、「萬寿大明神」を参拝しました。


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1月13日 社民党松本総支部・松本地区労働組合会議合同旗開き

2012-01-14 09:44:34 | 活動日誌
私が代表をつとめる社民党松本総支部と、松本地区労組会議の合同旗開きを開催した。労組会議横内裕次議長からは「信大小山事件の解決に向け引き続き努力する」あいさつがあり、私からは「福島原発事故に伴う目の前にある具体的な問題に取り組む。一つは南相馬市の除染ボランティア、二つは長男県へ避難している方への支援、そのうえで脱原発の大きなうねりを市民の皆さんとともにつくりだしていきたい。当面する松本市長選挙では、命を守る政治を行うとする菅谷市長を支援する。衆議院選挙は、6月解散7月総選挙を前提に活動を始める」旨、あいさつさせていただきました。
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1月13日 中信農業共済新年会

2012-01-14 09:39:06 | 食・農業

中信農業共済の新年会。昨年は、米の作況が94で共済から3600万円、麦が3000万円の被害があった。一県一共済組織に向けた準備も始まるとのこと。会長は菅谷松本市長だが、この日は広島市で行われている平和都市会議で報告を行うということで、代わりに宮沢宗弘安曇野市長があいさつした。
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1月13日 アジアアフリカ支援米発送式

2012-01-14 09:35:12 | 食・農業

長野県労農会議のアジアアフリカ支援米とJAグループの国際協力田による合同発送式が長野市JAビル前で行われ、県労農会議竹内久幸議長があいさつ。「農業を取り巻く環境は厳しい。野田政権はTPP交渉に着手したと報道があった。これからが正念場」


マザーアカデミーを通じて毎年贈るコメの袋に現地語でメッセージを書く。


参加者全員で記念撮影。マリ共和国へは、私たちの団体以外にも長野県からは大町北高なども支援を続けています。


その後、全員でトラックに積み込み発送式を終了しました。
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1月12日 長野県警察年頭出動訓練

2012-01-12 17:22:21 | 活動日誌
やまびこドームで、長野県警察年頭出動訓練があり出席しました。訓練の内容は、逮捕術基本訓練、遊撃部隊活動訓練、事件想定訓練が行われました。



遊撃部隊活動訓練では、治安維持のため機動力と集団警備力を発揮して、暴徒化した集団に対処する訓練でした。


事件想定訓練は、「拳銃を使用した殺人事件の犯人が、民家に立てこもった」という想定で、偵察・突入・逮捕までの訓練が行われました。今日は松本地方は朝マイナス9℃という寒さの中ではありましたが見事に訓練が終了しました。お疲れ様でした。
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百瀬兼雄翁

2012-01-11 22:43:06 | 

弔   辞
 百瀬兼雄翁のご霊前に謹んで哀悼の辞を捧げます。
 昨年、秋にお伺いした時には、お元気でいらっしゃいましたのに、突然の訃報にただただ驚いております。
 兼雄翁は、日本社会党結党時に、東筑から参画した三人のうちの一人でした。
 兼雄翁は、日本社会党東筑摩総支部書記長として、戦後旧四区の議席を守り抜いてきた下平正一衆議院議員を支え、また長野県議会には林美郎氏を擁し伝統と歴史を刻んでまいりました。社会党は民主的な論争を通じて、その時々の方針を確認してまいりましたが、先鋭化する議論を百瀬兼雄書記長は、時に酒を酌み交わしながら、おおらかにその人望によって、まとめあげてきたことを、往時を知る方からお伺いをいたしました。兼雄翁は、まさに歴戦の闘士であり、日本社会党そのものでありました。
 その後、時代の流れの中で日本社会党は社民党に党名を変更、結党六〇年を期して結党期からの党員の表彰を行い、福島瑞穂党首からの表彰を、社民党長野県連合定期大会で行った際、長野までお出かけいただいたのが、今から六年前兼雄翁が八十八歳の時でございます。
 その後、かつてのお仲間が、この世から一人去り二人去りしていくなかで最長老の兼雄翁が、後輩を送るための詩を吟じられる姿には寂しさを隠しきれない思いがその背中ににじみ出ておりましたことを思い出します。
 兼雄翁は、常に若手の意見に耳を傾け、後押しをしてくれたと感謝する後輩が沢山います。教育長のときも人材の登用には著名人、有力者にとらわれず若手の町民に光をあててくれたこと、また、若沢寺元寺場の調査にあたっては、存在を疑問視する人もいるなかで、積極的に若手の調査員を後押ししてくれたことが今日につながっていると聞きました。
 老いてもなお、後進の指導にあたり、私もまた兼雄翁のご鞭撻を受けたものの一人であります。お宅を訪ねるとブドウ棚の下で作業の手を休め、しばし政治談議をいたしました。また波田地区の仲間の皆さんとの、懇親会の席での変わらぬお姿に、皆が信頼を寄せてまいりました。「俺が酒を飲めなくなれば一巻の終わりだ」と、お猪口を持って小首をかしげる姿をもう見ることはできません。
 兼雄翁が、九十余年の生涯をかけて訴えてこられた戦争のない社会の実現と、農民や働く者が報われる社会を築くため、その遺志を引き継ぐことをお約束申し上げます。
 百瀬兼雄翁、どうか安らかにお眠りください。

 二〇一二年一月十一日

社会民主党松本総支部代表
長野県議会議員 中川博司

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1月11日 建築三会合同新年会

2012-01-11 18:12:48 | 活動日誌

長野県建築士会松筑支部、長野県建築物防災協会松本支部、長野県建築士事務所協会松筑支部の三会合同新年会に出席しました。昨年の、松本を中心の長野県中部地震では、建築関係で6000件の被害があり、三会の皆さんに相談会を開いていただくなどご協力をいただいた。


前段に講演した、立川談慶師匠と。談慶師匠は、丸子出身。
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1月11日 松本地域森林林業振興会要望

2012-01-11 11:24:48 | 環境・森林

松本地域森林林業振興会の要望に出席しました。松本市、塩尻市、安曇野市、麻績村、生坂村、山形村、朝日村、筑北村の首長さん方が、初めて林務部長と副知事へ要望。関連する県議会議員が全員出席しての要望活動となりました。
①森林づくり県民税の継続ー慎重に検討し9月の議会で条例の制定を行う。
②外国資本による森林の買収などの規制ー地下水保全対策部会で、対策を進めている。地上部は林務が担当し森林法で対応できる。地下水については、これからの課題で環境部が対応している。市町村にも情報を提供していく。
③間伐ーしっかりやる。
  路網整備ー林内路網整備指針をつくる。
④松食い虫対策ー林業試験センターで被害木利用の研究を進めている。
シカ対策ー35000頭の捕獲をする。個体処理についても支援措置を行う。
⑤地域材の活用ー国の第4次補正で公共建築物に72億円つく。希望を調査する。指針をつくってもらう。木質バイオマスは基金で対応する。
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1月10日 松本地区労福協旗開き

2012-01-11 10:15:40 | 活動日誌

松本地区労福協旗開きがあり、出席しました。長引くふきょうととりわけ円高の中で製造業を中心に厳しさがあります。せめて雇用対策だけでも政治が頑張らなければとおもうのです。
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