地元のあいさつ回りをしているとき「買い物に行ってもみんな値上がりしていて、わずかな年金で暮らしている身には食費も削らざるを得ない」という話を聞く。昨日の国会の代表質問で自民党の方が消費税について「逆進性が高いというが、高所得者ほど消費税を払っていて、福祉は低所得者ほど恩恵を被る」というような発言をしていたが、毎日の生活で食費さえも切り詰めなければ生きていくことができない状況になっている人に、本当にそんなことを言えますか!農家でも、「燃料費の高騰で、田んぼや畑に行くのにも、これまでは軽トラックで行っていたが、節約のためバイクか徒歩で行くようにしている」と言われた。リンゴ農家は、「今年は、青森の冷蔵保存された津軽が市場に残っていて、値が昨年より1000円も低い。肥料代や燃料代の高騰で、利益がでない。死活問題だ」と訴えている。今回の補正予算で、何がどう庶民の生活がよくなるのか、注視してみたい。
画像は、地元後援会役員の方がつくっているブドウです。ご入用の方は、メールをいただければ紹介します。右から「安芸クイーン」「ルビーオクハラ」「翠峰」「ゴルビー」、上が「レッドクイーン」です。
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