本日は、強い雨が朝から降り続いています。選挙期間中も雨が続き苦労しました。右側の写真は、雲間から見えた美ヶ原の山頂です。まるで天空の城ラピュタのようでした。
長野県内の比例票を昨年の参議院選挙と比較してみた。立憲民主の約23万票は、どこから票が動いたのか?民進党から8万5千、共産党から2万、社民党から1万、自民党から9万、生活・怒りから2万5千と読める。安倍の国家主義を嫌う保守リベラルが半数を占めていると見ておいた方がいい。全国的にはどうだろう?twitterで、この数字を流したところ、結構反響があった。中道右派にしろ、中道左派にしろ、アベ政治の下で格差と貧困が拡大し、中道の経済的基盤である中間層の二極化は、中間層の政治意識さえも崩してきたのだろう。立憲民主への支持が中間層の回復を示すのかどうかは、もう少し様子を見た方がいいのだろう。
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