こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

明科ミニ集会

2009-03-17 23:32:07 | 活動日誌

安曇野市明科でミニ集会。参加者から「社民党は製造業の派遣労働の禁止をいtっている。企業は派遣労働者を温存したいとおもっているが、海外への生産拠点の移動も考えている。どう考えればいいのか」と質問。その時は、「大企業が、下請け・孫請け企業も含めてどれだけ搾って大儲けをあげてきたか」と答えたが、つけ加えれば、社会は様々な生産活動で成り立っている。そして、それを担っているのは労働者である。税金も、年金も、医療も支えているのは現役労働者である。その3分の1が非正規労働者になっていて、本当にこの日本はもつのか!それが、こんどの衆議院選挙の争点だということを重ねて強調したい。
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2 コメント

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Unknown (太田です^^)
2009-03-23 11:33:19
三分の一が非正規雇用ってすごいですね・・・
って、自分の職場を見ても、社員は50代のひとばかりで、みわたせば派遣の方が大勢^^;
社員のおばさんのアタシのほうが小さくなってるときもあり^^;;;
 そして最近は派遣の方々に混じって、退職した後、契約社員として働いているOBの時給800円組がいます
年金もらえるまでは、ってがんばっています
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Unknown (なかがわ ひろじ)
2009-03-23 19:01:04
太田さん、またまたありがとうございます。派遣労働の職種制限とともに、均等待遇を実現していかなければなりません。同じ職場で、同じ仕事をしていながら、賃金が異なることは、仕事もやりづらいことです。
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