ゼネコン準大手のフジタが物流倉庫の新築工事現場で作業員に違法な長時間労働をさせたなどとして、大阪労働局は21日、茨木労働基準監督署が同社と同社大阪支店などの管理職2人を労働基準法違反の疑いで書類送検したと発表した。
同労働局によると、同社は昨年2月の1カ月間、現場監督者4人について、労使協定の上限を超えて違法な時間外労働をさせたほか、時間外労働や深夜労働の割増賃金を支払わなかった疑いがある。
時間外労働はhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000085-jij-soci
同労働局によると、同社は昨年2月の1カ月間、現場監督者4人について、労使協定の上限を超えて違法な時間外労働をさせたほか、時間外労働や深夜労働の割増賃金を支払わなかった疑いがある。
時間外労働はhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000085-jij-soci