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名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

<路上生活者>生活保護費申請させ回収の宗教法人を行政処分

2017-02-05 | 労働ニュース
◇劣悪な環境 受給者を囲い込み

 行政処分を出されたのは、さいたま市岩槻区や川口市などで、路上生活者を収容する宿泊施設を運営している宗教法人「善弘寺分院宗永寺」(東京都足立区)です。

 宗永寺は2006年ごろから埼玉県内に低額宿泊所を開設し始め、主に東京都内で勧誘した路上生活者を入居させています。さいたま市内に5カ所の施設を届け出ています。

 ある日、宗永寺の施設で暮らすある男性が「ほっとプラス」に相談に来ました。「施設も食事もひどくて退去したいが、手元にお金が残らないので出るに出られない。どうしたらいいでしょうか」というのです。

 仕組みはこうです。路上生活者を入居させた後、宗・・・・続きはこちら
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<地方公務員再就職>あっせん禁止10府県 都道府県アンケ

2017-02-05 | 労働ニュース
 地方公務員の再就職を巡り、企業や団体に職員やOBの情報を提供したり、雇うよう求めたりする「あっせん」の禁止を10府県が条例や内規で明文化していることが、毎日新聞が47都道府県を対象に実施したアンケートで分かった。違反が発覚した事例はなかった。一方で全都道府県が再就職した際の届け出や公表をしており、規制よりも透明性の確保に力を入れる姿勢が目立った。

 文部科学省による組織的な天下りあっせんの問題化を受けて、地方公務員の再就職の実態を把握するため・・・・続きはこちら
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「生前、『自殺が一番の親不孝』と言っていたのに…」高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間〈週刊朝日〉

2017-02-05 | 労働ニュース
まつりさんのツイッターやメールからも、自殺の原因は、異常な長時間労働であることは明らかだ。

 いったい、どんなにひどい勤務だったのか。このままでは、まつりさんが浮かばれないと、幸美さんは立ち上がった。

「まつりがなぜ自殺にまで追い込まれたのか。『自殺が一番の親不孝』とまで言っていた。電通という巨大な相手は怖かったが、まつりの名誉のために闘うことに決めました」

幸美さんは、電通の担当者に長時間労働の証拠として、タイムカードの提出を求めた。出されたのは「36協定」(労働基準法36条に基づく労使協定)の特別条項で認められる月70時間未満の時間外労働と記載されたものだった。

 16年2月、弁護士を依頼し労災申請した。

 電通からさまざまな資料を取り寄せると月に100時間を超える時間外労働という、信じがたい勤務実態が明らかになった。

 また、まつりさんが電通の先輩などに相談していたメールから、長時間の残業が問題になると、「社内飲食」、つまり会社で一杯飲んでいたことにしろと、上司から命じられていたこともわかった。

「最初、電通からは亡くなったまつりの事務的な手続きの方が来る程度でした。そういう段階から、いろいろ聞いて資料を出してもらい、また交渉をしてと生まれてはじめてのことばかりで大変でした。その結果、当初の私への対応と弁護士への説明がまったく違いました。相手を見て説明を変える、とてもひどい会社だと思いました」

 16年9月末、労災申請が認められ、・・・・続きはこちら
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裁判所がおかしな判決を連発する本当の理由

2017-02-05 | 労働ニュース
裁判所の劣化の根底には、現行制度の下では裁判所に対して外部からのチェックが一切入らない仕組みになっているという問題がある。そのため裁判官たちは自分たちだけで小さな村を形成し、その中の特異な掟に沿った判断しかできなくなっている。

 とは言え、裁判所は司法の中心にあり、司法は国の根幹を成す。司法の健全化なくして、国の民主主義は正常に機能しない。裁判所に何が起きているのか。裁判所を適切に機能するために何ができるのかなどを、元裁判官の瀬木氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が考えた。・・・・続きはこちら
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なぜ再燃? 各地で「社歌」が盛り上がるワケ

2017-02-05 | 労働ニュース
今、社歌がブームだという。昨年公開された映画『海賊とよばれた男』でも、主演の岡田准一さんらが、「国岡商店社歌」を熱唱するシーンが胸を熱くするとして評判になったが、現代でも中小企業を対象とした「社歌コンテスト」が活況を呈するなど、注目を集めている。
人の気持ちを高揚させたり、和らげたり、1つにしたり、さまざまな力を持つ「歌」。この「歌の力」を企業に活用しようと、かつてさまざまな企業が「社歌」を導入したが、なぜ今再び「社歌」なのか。現代の社歌事情を探った。・・・・続きはこちら
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