枚聞(ひらきき)神社の後方にそびえる開聞岳 2015-03-11 09:38:12 | 散歩 広辞苑で開聞は「世阿弥の用語。文句と節がぴったり融合して見物人を感動を起こさせる一曲のやま。」という意味。山の名前としてぴったりしない。実は、本来は海門岳らしい。というのは、柳田国男の著書の中にこの山を「海門岳」と書いていました。海門の意味は「両側から陸地が迫っている海の通路。瀬戸。海峡。」です。海門岳とは、鹿児島湾に入る時の目印の山という意味なのです。 写真は、少し霞んでいますが、拝殿の後方に開聞岳を拝めるように樹木が除かれているようです。 « 枚聞(ひらきき)神社のクスノキ | トップ | 鹿児島、仙巌園の五葉松と展... »
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