木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

大きなブナの木

2005-10-31 20:05:43 | 
日光の湯ノ湖の近くで見つけた大きなブナの木です。周りに大きな木がないので、鑑賞しやすく、とても勢いのいい姿をしています。まだ若い伸び盛りといったところです。
根元から2本細い幹が出て、葉が茂っていますが、これはドウダンツツジのようです。ツツジの幹をブナの根元が囲んでいます。
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男体山、戦場ヶ原、中禅寺湖を一望できる外山山頂

2005-10-24 21:19:56 | 自然
日光白根山への登山道の途中でそれて、地図に
掲示されていないが、枝に巻かれた赤いビニールテープを見失わないように、けもの道のような道を10分ほど進むと、外山山頂(2204m)につく。そこからの眺めはすばらしく、上のような写真が撮れました。
この日は少し霞がかかって、ぼやけたような風景ですが、雄大な気分にさせてくれます。空気が澄んだ冬にここに来たならば、どんな風景が見られるのだろう。雪に包まれところを見てみたい。しかし、冬は雪が深くて普通の登山者は登れない山である。諦めるしかない。
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石を閉じ込めた木

2005-10-12 20:34:15 | 
昔はハイキングコースであったが、今は廃道となったところを、ヤブをかき分け、迷わないように道の痕跡を見極めながら注意深く進んでいきました。その途中に根で石を閉じ込めた木(写真参照)がありました。この地点には、同じような木がまだ2本あり、特別な場所のような感じを受けました。ただ、進んでいくことのほうに心が集中していて、木の種類は何であるか、調べるだけの余裕というか、立ち止まって考えるだけのゆとりがありませんでした。
なぜ、この地点にこんな木が3本もあるのか、推理して見ました。ここは、なだらかな斜面で、雨が降ったら、雨水の通り道のような場所です。この木が芽吹いた頃は、石は地面の下に隠れていたのでしょう。それが、雨で徐々に土が流され、それにつれて石を囲むように根が伸び、石を閉じ込めるような形になったのではないでしょうか。
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伊能忠敬像

2005-10-05 21:08:12 | 
伊能忠敬銅像
東京、門前仲町の富岡八幡宮に近代日本地図を作成した伊能忠敬(1745~1818)の像がありました。この近くに住んでいたようで、測量の旅に出るときに、この富岡八幡宮に参拝したそうです。平成13年に建立された、新品の像です。
なかなかいい顔した像だと思います。
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