木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

雲仙普賢岳そばの霧氷沢あたりで撮った写真

2017-03-29 17:06:48 | 自然

 前日に雪が降ったため、景色はほとんど白黒の世界。雲仙温泉から仁田峠、妙見岳、国見岳、霧氷沢、普賢岳、仁田峠、雲仙温泉と歩いたのですが、木々は霧氷に覆われていました。特に霧氷沢から少し歩いたところの霧氷は見事でした。ここらあたりは、霧氷ができやすい地形のようです。ですから、寒い時期に行けば、何時でも霧氷は見られるのかもしれません。
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周防国分寺の槇

2017-03-22 16:22:33 | その他

 防府駅近くにには毛利氏庭園、周防国分寺、防府天満宮と見学するのによい場所がある。その中で国分寺に樹齢千年の槇がありました。これだけ大きな槇はなかなか見られないと思います。そのほかにも大きな楠がありました。
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防府市向島の寒桜

2017-03-19 19:23:26 | 

 説明によると、「3月初旬から中旬に開花し、品種はカンザクラとみられる。カンザクラは、ヤマザクラとカンヒザクラの種間雑種であるサクラの園芸種で、開花時期が早いのが特徴です。
 本樹に関する詳細な記録・沿革は不明ですが、100年前に当時の卒業生が植樹したという話もあります。」と、なっています。
 3月17日に撮った写真なので、まだ咲いているかもしれません。
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新宮市の神倉神社

2017-03-09 14:04:23 | その他

 和歌山県、新宮駅から徒歩15分ほどのところにあり、熊野速玉神社を参拝したついでに行くのもいい。この写真は、神倉神社への参道の入り口である。この石段を538段登ったところに、御神体の大きな球形のゴトビキ岩がある。標高差140mほど。そこからは、新宮市の街並みが一望に見渡せる。ただ、かなりの急坂の石段なので、登山靴のような靴で登るのがいいでしょう。
 この神社の由緒は
「熊野権現として有名な熊野速玉大社の摂社である。熊野三山の主神降臨の霊地、熊野信仰の根本とも申すべき霊所である。
御祭神 高倉下命は、建国の功臣、熊野三党(宇井、鈴木、榎本)の祖としてしられ、農業、漁業の守護神として御神徳が高い」
となっていました。
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熊野古道、大門坂

2017-03-06 13:05:18 | 

 那智勝浦からバスで大門坂駐車場前で降り、熊野大社へ続く熊野古道があります。その入り口、大門坂入口の杉の巨木です。正面から写真を撮るよりも、振り返って見た方が面白い写真になったので、載せました。石を敷き詰めた坂道は、左右の杉並木も大きく なかなか風情があります。途中に、昔はこの道の通行料を徴収したという場所の立て札もありました。
 ところで、熊野古道は石畳の道がとても多い。これは、熊野周辺が岩だらけの山で、手ごろな石を調達し易いからだと思います。一見、緑の木々で覆われているが、その数メートル下は、たぶん岩だろうと思います。那智の滝などを見ればわかるとおもいます。
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