木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

鳴蟲山へ登る途中にあった庚申塔(その2)

2008-07-18 16:11:23 | 散歩


塩沢橋でバスを降り、ここから石裂へ抜ける林道がある。その林道の入り口に、写真の庚申塔がありました。昔は村の人々がよく利用した重要な道だった証しだと思います。今は、舗装はされていませんが、車が通れるように整備されています。
この庚申塔の文字が篆書体なのが、面白い。またその横に「文化元甲子」と彫られている。1804年に作られたようである。味わい深い塔だと思います。
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鳴蟲山(726m)そばの鉄塔地点からの眺め(その1)

2008-07-15 15:49:35 | 散歩
東武日光線、新鹿沼から古峰ヶ原行きのバスに乗り、塩沢橋で下車、そこから石裂に出る林道を歩き、その最高地点から鳴蟲山を目指した。5万分の1の地図を何度も確認しながら、尾根を外さないように進んでいく。植林地帯なので歩きやすい。1時間ほどで山頂着いた。
山頂は見通し利かないが、すぐそばにある鉄塔からは眺めがいい。写真の左側にある山の斜面に道が見える。あそこを通って馬返しに出るつもりでした。ところが、ちゃんとした整備された道から、藪の深い歩きづらい道に入っていかなくてはなりません。10mほど進んで引き返してしまいました。もう少し頑張れば歩きやすくなったと思うのですが……。
その結果、古峰ヶ原行きのバスで今朝通り過ぎた片野道というバス停つきました。

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