
日留賀岳登山道を歩いていたら、枯れ木のような巨木を見つけた。姿が普通の木と違い、太い幹と細い枝、少しアンバランスで、瀕死の状態のように見える。しかし、よく見ると細い枝からは、小さな若葉が輝いている。まだまだ、生きながらえようとするエネルギーが感じられる。
ところで、写真を見て気が付いたのだが、幹の中央部分に、斜めに傷だろうか、大きな凹みが走っている。どうしてこんなものができたのだろうか。雷でもあたったのだろうか。私の推理では、太いツルが巻きついたのではないかと思っている。そのツルがなんらかの事故で枯れ、腐ってなくなり、その痕ではないだろうか。ツルとの生存競争に勝った、傷だらけのミズナラといったところだ。でもこの推理が正しいどうか、この次この山に行ったときに、この木の根元までいって、1周して調べてみようと思います。
ところで、写真を見て気が付いたのだが、幹の中央部分に、斜めに傷だろうか、大きな凹みが走っている。どうしてこんなものができたのだろうか。雷でもあたったのだろうか。私の推理では、太いツルが巻きついたのではないかと思っている。そのツルがなんらかの事故で枯れ、腐ってなくなり、その痕ではないだろうか。ツルとの生存競争に勝った、傷だらけのミズナラといったところだ。でもこの推理が正しいどうか、この次この山に行ったときに、この木の根元までいって、1周して調べてみようと思います。
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