靖国に弥栄あれ
ついに、靖国問題煮の混迷に終止符を打つ具体的な解決策の提示が政治家からなされました。麻生外相の私案です。タイトルもなかなか練られていると思います。こそこそと隠れて参拝する方がいたり、外国からの圧力で単に自粛を表明する方がいる中で、次期総裁候補として批判を覚悟で体系的な解決策を提案した勇気に心から敬意を表したいと思います。
私見は3回にわたってこのブログでも述べてまいりましたし、HPの乾坤一擲コラムでもまとめて書かせていただきましたが、個人的には麻生私案を支持します。靖国神社が自主解散に応じるかどうか、非法人化・特殊法人化の法律案が出せるか、などまだまだ乗り越えなければならないハードルは沢山ありますが、靖国こそが唯一の戦没者追悼施設であることを国民的に再確認する意義は大きいと思います。ぜひ一日も早く、靖国神社を「正常化」(本来の戦没軍人・軍属の英霊を祀る社に戻す)するべく、国民的な議論を盛り上げて行きたいものです。
以下、産経新聞ウェッブサイトからの引用です。
麻生外相、靖国神社の非宗教法人化を
≪最終的に特殊法人に移行へ≫
麻生太郎外相は8日午前の閣議後の記者会見で、靖国神社問題に関する見解「靖国に弥栄(いやさか)あれ」を公表した。宗教法人の靖国神社が全国の護国神社とともに自発的に解散して非宗教法人化し、最終的に特殊法人「国立追悼施設靖国社」(仮称)に移行させ、国家護持することを提唱している。「靖国社」の慰霊対象は特殊法人の設置法に明記し、「A級戦犯」分祀(ぶんし)を念頭に「国会が国民の代表として議論を尽くし、決断すべきだ」としている。
靖国神社をめぐっては、安倍晋三官房長官が4月に参拝していたことが判明、小泉純一郎首相の8月15日参拝が注目されている。また、非宗教法人化は自民党の古賀誠元幹事長や中川秀直政調会長らも提唱している。党総裁選に出馬する意向の麻生氏は、靖国問題について「政治的取引材料にすることはあってはならない」との立場だが、靖国神社が現状のままであれば、首相に就任しても参拝を自粛するとみられる。
麻生氏は見解で、靖国が唯一の戦没者追悼施設であると指摘。戦後、宗教法人とされたことについて「国家がなすべき戦死者慰霊を一宗教法人に丸投げした」と批判し、非宗教法人化による「国営化」の必要性を強調した。そのうえで、靖国神社が自発的に任意解散手続きをとり、財団法人などを経て特殊法人化する手順を示している。
麻生氏は、こうした手続きによって天皇陛下や首相、外国首脳の靖国参拝が可能になるとして、「(手続きに)何年も費やすべきではない」と結んでいる。
私見は3回にわたってこのブログでも述べてまいりましたし、HPの乾坤一擲コラムでもまとめて書かせていただきましたが、個人的には麻生私案を支持します。靖国神社が自主解散に応じるかどうか、非法人化・特殊法人化の法律案が出せるか、などまだまだ乗り越えなければならないハードルは沢山ありますが、靖国こそが唯一の戦没者追悼施設であることを国民的に再確認する意義は大きいと思います。ぜひ一日も早く、靖国神社を「正常化」(本来の戦没軍人・軍属の英霊を祀る社に戻す)するべく、国民的な議論を盛り上げて行きたいものです。
以下、産経新聞ウェッブサイトからの引用です。
麻生外相、靖国神社の非宗教法人化を
≪最終的に特殊法人に移行へ≫
麻生太郎外相は8日午前の閣議後の記者会見で、靖国神社問題に関する見解「靖国に弥栄(いやさか)あれ」を公表した。宗教法人の靖国神社が全国の護国神社とともに自発的に解散して非宗教法人化し、最終的に特殊法人「国立追悼施設靖国社」(仮称)に移行させ、国家護持することを提唱している。「靖国社」の慰霊対象は特殊法人の設置法に明記し、「A級戦犯」分祀(ぶんし)を念頭に「国会が国民の代表として議論を尽くし、決断すべきだ」としている。
靖国神社をめぐっては、安倍晋三官房長官が4月に参拝していたことが判明、小泉純一郎首相の8月15日参拝が注目されている。また、非宗教法人化は自民党の古賀誠元幹事長や中川秀直政調会長らも提唱している。党総裁選に出馬する意向の麻生氏は、靖国問題について「政治的取引材料にすることはあってはならない」との立場だが、靖国神社が現状のままであれば、首相に就任しても参拝を自粛するとみられる。
麻生氏は見解で、靖国が唯一の戦没者追悼施設であると指摘。戦後、宗教法人とされたことについて「国家がなすべき戦死者慰霊を一宗教法人に丸投げした」と批判し、非宗教法人化による「国営化」の必要性を強調した。そのうえで、靖国神社が自発的に任意解散手続きをとり、財団法人などを経て特殊法人化する手順を示している。
麻生氏は、こうした手続きによって天皇陛下や首相、外国首脳の靖国参拝が可能になるとして、「(手続きに)何年も費やすべきではない」と結んでいる。
だから民主党は売国党と呼ばれるのです。
国民の意識が今、北朝鮮を始めとする北東アジアに集中はしていますが、そんなときこそ内政に目を向けた民主党をアピールしてもらいたいものです。
私のまわりでは、反韓ムードは高まっています。北朝鮮と同類で見るようになりました。私も未来永劫において韓国とだけは友好的になってほしくないです。そんな最中韓国へ行くとまた民主党は見放されますよ。
ちなみに日本語版YONHAPNEWSで貴方の写真が掲載された記事がありました。
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012006080707700
でも気をつけたほうがいいですよ、嫌中より嫌韓のほうが多いですからね。
それと素朴な疑問なんですが、韓国と仲良くなって良いことってあるんですか?悪い面は探せばい~~~~~っぱいありますが、良い面は探しても何にもないんですよね。もしかして、ただ隣ってことだけで仲良くなろうとしてるのだったら無能者のレッテル貼られますよ。
「戦犯」なるものは存在してはいない。
存在しているのは特定アジアの首脳と反日の人間の脳内だけである。
さて、訪韓の成果報告を期待しておりましたが、どうでしたでしょうか?
報道ではいつも中国や韓国に「言われた」ことしか載らないのですが、日本の政治家として
相手国に国益に適ったことを、強く主張していただけたかと思います。
今回はどのような事を主張していただけたのでしょうか?
http://www.aso-taro.jp/lecture/talk/060808.html
東郷和彦氏(鈴木宗男事件で有名になった方で、A級の東郷元外相のお孫さん)の私案(月刊現代9月号)とも一部共通する面があるようです。
確かに、この私案は一つの解決策です。そもそも、7/23のエントリに対し私もコメントした通り、靖国が戦後迫られた選択で宗教性を捨て公的慰霊追悼機関になることを自ら選んでいれば、今日のような問題は起きなかったのですから。あの選択の時に生じたネジレを解消する、というのは一つの考え方。
ですが、これに近い試みは、30年以上前、既に行われ、失敗しているように思います。政教分離のため宗教性を捨てよ、というのは靖国神社にとって耐え難いことであるみたいですね。そういう意味で、実現性に疑問を感じます。無理強いすれば、これまた政教分離違反でしょうし。
30年前は失敗したが、今なら出来る、とお考えの根拠は何でしょう?麻生さんもお書きになっているように、靖国が経済的にキビシクなりつつあること?現実的かもしれませんが、何か弱みにつけ込むようで、感心できないような...
また、靖国の宗教性に救い・癒しを感じておられる信者の方々のお気持ちも、靖国非宗教化は、踏みにじりかねないように思います。なので、どうしても靖国の非宗教化を狙うのなら、宗教的側面を担保するために、各地の護国神社はそのまま、という方が良いように思います。麻生私案では「靖国も護国神社も一体として非宗教化」となっていますが。靖国と護国神社は、交流はあるものの、本社分社の関係にはない、独立の神社なのですから。
以前の繰り返しになりますが、やはり靖国をいじるのは、政教分離違反に陥りやすいし、信者の方々のお気持ちを踏みにじりかねないので、スジが良くないように思います。
# 靖国の非宗教化は、靖国自身と、信者の方々の
#総意が、それを認めた場合にのみしか行えないで
#しょう、という意味。両者がそれを認めるのなら、
#麻生私案で解決策になると思います。その場合、
#東郷和彦氏の案も検討して欲しいけど。
# ただ、30年前の経緯を見ると、信者の方々はと
#もかく、靖国がそれを認めるか疑問ですよ、とい
#うことです。
戦前の靖国は公的性格と(メタ)宗教的性格を兼ね備えた存在でした。で、戦後、そういう存在は許されなくなったのですから、2つの性格をそれぞれ担う、2つの存在(靖国神社と、公的慰霊機関と)に分けるのが自然でしょう。
屋上屋を重ねるわけではありません、性格が別のものなのですから。また、麻生さんのおっしゃるように「代替施設が作れぬ」というような問題でもありません。そもそも代替施設ではない。靖国神社はそのまま置く、つまりかつて2つの性格をもった一つの機関であったものを、性格毎に2つに分けるだけなのですから。
以上、長島さんのご意見ご見解には同意する部分も多いのですが、私とは意見が異なる部分を中心に、コメントさせて頂きました。
「こそこそ参拝する人」といった嫌味ったらしい書き方は、長嶋氏自身を卑しめるものでしかない。これまでもこういった書き方を、多くの人から何度も非難されていなかったか。なんら進歩が見えないのだが、文章を公開する前に誰か校正してくれる能力のある人はいないのか。
そもそも靖国神社に「私行きます」と宣伝して行かなくてはならないのか。仮に宣言して行けば「政争の具にしている」といった批判があるわけで、個人の心情で行かれている以上このように黙っていくのが当然であろう。
ところで、このニュースが報じられた朝、あるTVの解説員が、「4月に安部さんが参拝したことをマスコミ各社は知ってはずなのになぜ今この報道がなされたのか」ということを言っていた。
この解説員もTV局の人なので、この解説員自身、参拝の事実を知っていたからこその発言なのでしょう。
つまりこの靖国参拝は「こそこそ」行われたものでも何でもないのに、あたかも隠れて「こそこそ」行ったように見せかけた報道である可能性があるということになる。
乾坤一擲では安部さんと名指しされていましたが
恣意的な発言は控えられたほうが良いでしょう
人を「こそこそ」とと侮蔑するなら長島先生はどうなのですか
合祀がされているから参拝しないと言うのなら
天に唾をはくようなものでしょう
むしろ建前上でも先人の御霊に敬意と感謝を捧げると
公言して参拝している首相のほうを支持します
エントリーのタイトルに外相の見解文言を尻馬に乗って
のせてしまう軽率さも以前と何ら変わりませんね
「靖国」の繁栄よりも先人に感謝を捧げる心のほうが
大事なことだとは思いませんか
外相見解を個人的に支持するなら具体的に先生自身が
靖国神社に対してどう働きかけをするおつもりなのか
党内の議員の意見集約に奔走するつもりなのか
その行動が見えない限り日和見議員と呼ばれても
しかたがありません
与野党代表は7日、それぞれ日本民主党議員団の表敬訪問を受け、小泉純一郎首相など
日本指導者らの相次ぐ靖国神社参拝に対して憂慮を表明した。
ヨルリン・ウリ党の金槿泰(キム・グンテ)議長は7日午前、党本部を訪問した仙谷由人議員など
日本民主党の議員団に、「今月15日に日本の政治指導者の一部が公然と靖国神社を参拝
して侵略戦争を正当化しないか注目している」と憂慮を表明した。金議長は、「靖国参拝は
アジアの平和と共同協力を妨げるもの」だとして、「日本が誤った歴史を繰り返さないように
民主党が努力してほしい」と要請した。
同席した李富栄(イ・ブヨン)前議長も、「韓日両国で、過度に国民感情に迎合する雰囲気があり
心配だ」としたうえで、「近々日本の指導者が交代するが、日本は朝鮮半島に対してピース
イニシアチブ(peace initiative)でアプローチする必要がある」と述べた。
これに対して仙石議員は、「小泉は特異な指導者なので、日韓両国が難しい状況に陥って
いる。民主党が政権をとれば靖国神社を参拝しないという党方針を持っている」と説明した。
長島昭久衆院議員は、「このごろ独島問題で両国関係が難しい。1998年当時の、金大中
大統領が日本の国会で演説した時の関係を回復しなければならない」と、韓日関係の回復
の必要性を強調した。
これに先立ちハンナラ党の姜在渉(カン・ジェソプ)代表も党本部で議員団と面談し、「歴史的な
痛みを、相手の立場に立って理解する歴史認識が重要だ」として、小泉首相の靖国神社参
拝などで行き詰まっている韓日関係に対する憂慮を迂回的に伝えた。
姜代表は、「未来志向的に北朝鮮ミサイル問題や韓日FTA など共通の関心事に対し協調
して共同の姿勢を取ることが重要だ」「北朝鮮ミサイル事件以後、日本国内に反韓ムードが
醸成されて極右雰囲気があることを心配している」と述べた。
仙石議員は、「日本の首相の最近の行動に問題があると思う」「ミサイル問題を含めて韓日
FTA問題、北朝鮮人権問題などに対して両国が連携するようにせねばならない」と述べた。
▽ソース:東亜日報(韓国語)(聯合ニュース配信記事)(2006.08.07 15:26)
http://www.donga.com/fbin/output?f=a__&n=200608070292
↑上のほうで批判を浴びせている輩こそ学習能力ゼロ。
批判に負けるな、ナガシマ!
安倍周辺が、なぜ今頃になって参拝情報をリークしたか。それは、小泉参拝との違いを示し、対外配慮をしたように見せかけるため。でも、このどっちつかずの姿勢が信念薄弱ととられて真正保守派からの批判の的となっている。盲目的な安倍擁護は、あなたの信念をも疑わせることをそろそろ気づけ。
>民主党が政権をとれば靖国神社を参拝しないという党方針を持っている」
>「日本の首相の最近の行動に問題があると思う」
中韓奴隷政党の民主党は、与野党関係なく日本国の議員が海外に行けば
「日本国代表」であるという当たり前の事を理解していないようですね。
米国民主党の議員が、日本にブッシュ大統領の悪口を言いに来ますか?
そんなことは米国内でやるんですよ。
米国民主党の議員も海外に行けば「合衆国代表」、合衆国政府の立場を
代弁するんです。 それが嫌なら海外に行かなきゃ良いだけのこと。
首相の悪口言たきゃ日本国内で言えばいいってことですよ。
あなた方は国民の信任を受けた「日本国政府」ではないんですから、
勝手に外交しないように。 何様のつもりですか?
諸外国だって「日本国代表」がバラバラの事を言っていたら混乱するだけ
ですしね。
外圧を政局に利用しようとする奴なんて、ただのゲス野郎、外国のスパイです。
「日本国代表」であるという当たり前の事」という主張と、
「あなた方は国民の信任を受けた日本国政府ではないんですから、勝手に外交しないように」という主張が
矛盾していることに気づかないのかな。
民主党は「国民の信任を受けた日本国政府」ではないからこそ、勝手に日本政府の意向を代弁すべきではなく、自分たちの立場で外交を展開すべきだろ。
民主党のやってることのどこが問題だというのか。
愛国とは、国家国民のためにつくすことであって、
政府の方針に盲従することではない。
与野党問わず、政治家が自国の方針と関係なく独自の外交を展開していくことはどこの国でも当たり前のように行われている。
政府の方針をそのまま代弁するのであれば、政治家が独自外交する意味はない。
勝手に国民の信任を受けていない野党がどうして外交するんですか?
野党が勝手に外国と条約でも結んでくるのですか?
政府の外交姿勢に言いたいことがあるのなら、国内で政府に対して言えばいいの。
議論も批判も日本国内で政府に対してすればいいの。。
胡錦涛主席に告げ口しに行くんじゃなくて、日本で小泉首相に言わなきゃ駄目なの。
わかりましたか? 海外へ行くときは「日本国代表」なの。
日本国代表というのは日本国政府の代弁者なの。 議論は国内で完結するの。
どこの国が海外でバラバラの事を言っていますか?
そんなことをしたら、外国から見れば、どれが「日本国」の見解なのかわからないよ。
名前くらいは入れてください。
でも、理解できます。
民主党の結果論党首(たまに選挙前に支持表明すると落選させてしまうので今後は物事全てを結果論で政治活動をすることにしました)の下では長島さんの立派な政策はいつまでたっても日の目を見ないですもんね。
靖国論、よくわかりました。
ところで、映画は好きですか?
今、銀座シネパトスという映画館で
『太陽』という映画が上映されています。
「日本沈没」や「ゲド戦記」のようにバカなマスコミがイカレタ宣伝をしないので無名、且つ単館公開なのですが、じわじわと評判が募り平日でも満員です。場末のポルノ上映館のように小便臭さのただようところなので、ヒエラルキーの高い立派な国会議員さんは行きにくいと思いますが、是非観てきてください。本当に秀作です。
それって、金豚の共和国でしか通用しない議論だね。ほんと、脳みそ腐ってるか性格歪んでるか、きっと両方だと思うけど、あまりに低俗なコメント書き込まないほうがいいよ。もう一度よーく考えて書きなさい。
現政権は主権者である日本国民の選挙により信託を受けた政府である。
民主主義の手続きを踏んだ選挙により与党になれていない野党が非民主主義の懸念国、敵対国を政争に利用する方がむしろ民主主義と日本国民の主権を蹂躙してるぞ。
民主主義は何をやってもいいってモノじゃないぞ。おまいは小学校の公民からやりなおしてきたほうがイイお
>見解を言ってはだめ、政府の批判をしてはだめってのは、完全に民主主義の否定だわな。
相手国にとっては、日本が民主主義国だろうが独裁国だろうが、どうでも良い事ですよ。
自国の政府高官と会談をしに日本から政治家が来るんだから、それは「日本国代表」
なんです。
合衆国の一国民でしかないデーブスペクターさんが日本で何を言おうが勝手ですが、訪日した
米国民主党の議員はそうはいかないんです。 合衆国の遣いである「合衆国代表」だから。
勝手に個人的な持論をアジテーションされても、日本は合衆国政府の見解だと判断しますよ。
これはどこかで個人的に講演をしたとかいう話ではなくて、日本の政府高官と会談をしに来た
場合の話ね。
日本で個人的な持論をご披露するんじゃなくて、米国国内で合衆国政府を口説き落として、
それを政府見解としてから、出直してこいって事です。
例えば、日本の代表団がX国を一ヶ月おきに訪れたとして
5月のA代表団「貴国向けODAを2倍にします。」
6月のB代表団「貴国向けODAを半額にします。」
7月のC代表団「貴国向けODAを10倍にします。」
8月のD代表団「貴国向けODAを全廃します。」
X国の首相・外相「いい加減にしろ。日本国内で意見をまとめてから来いや。」
ってなるでしょ。
X国にとっては、それが与党だとか、野党だとか、与党の反主流派だとか、そんな事は知った事
じゃないですから。 自国の政府高官と会談しに日本から政治家が来るんだから、それは
日本国が遣いに出した日本国代表なんです。
まるで中共がやってるエセキリスト教、エセ仏教、エセチベット仏教支配と同じですね。
さすがに媚中派政党民主党議員だけのことはありますね。
以前は麻生氏を応援してましたが、いくら違いを強調したいといってもこれは私には容認できません。
考えてもみてください。あなたが生まれた時にご両親はお宮参りに行きませんでしたか?七五三には行きませんでしたか?初詣にはいきませんか?受験の時願掛けにいきませんでしたか?
国家護持とは聞こえがいいですが、しばらくすれば層化、日本のエセキリスト教徒、生臭坊主どもがテメエのことは棚に上げて政教一致だとか喚いてくるに決まってるじゃないですか!!
いつまで英霊を貶めたら気が済むんだバカ野朗!!
テメェなんかさっさと国会議員やめろ!!
無責任野党の政治家として馴染んで来たようで喜ばしい限りです、これで社民党などとの連携時にも、一人浮いてしまうことは避けられそうです。
何度も口先だけは反省の弁を述べながら、口を開けばこの有様では、到底責任政党の政治家は務まりそうにはありませんから民主党に所属するのは賢明な判断だと思いますw
1 実現可能性のない私案は選択肢たり得ない。
2 靖国神社が事実上唯一の戦没者追悼施設であることは再確認するまでもなく、国民に定着している。
3 中国・韓国の都合にあわせて靖国神社のあり方を変える必要性はない。
4 先日まで韓国に行き、韓国の議員と一緒に小泉首相の靖国神社参拝を非難していた長島議員がこのタイミングで靖国神社のあり方について述べることは、韓国で「厳命」されて発言しているように受け取れちゃうんですけど、しょうがないですよね。
だって、7/27のエントリで
>さて、靖国問題に今日で一応の区切りをつけたいと思います。
って書いてるのに、訪韓について触れずに、被爆者の為に動いているはずなのに長崎原爆の日なのにそちらにも触れずに、また靖国神社について書いてるんですもの。
すなわち、直接選挙でないにしろ、小泉は日本国民の代表として首相を務めている。
その首相を、海外で貶めるような発言(「小泉は特異な指導者」)をするようなことは、国民を貶める発言であるのと同様である。
海外にいって、国内における政争をわざわざ見せ付けることは「国家国民のため」にならない。
1)他者の意見を引用せず、自らの歴史的検証と分析・判断が自己責任の下に述べられている。
2)政教分離という現行憲法を遵守する形で、特に政争の具と化す靖国問題と言うものに対し、あくまでも靖国神社自らの意思で解散した場合の受け皿としての独立行政法人化をご提案されている。
「言うまでもなくこのプロセスは、靖国神社(と各地護国神社)の自発性のみによって進められるものです。」
また、
「注意していただきたいのは、この時点で、宗教法人としての靖国神社は既に任意解散を終えているか、その手続きの途上であるか、あるいはまた過渡期の形態として、財団法人になっているかしていることです。」とも述べられておられる。
一部の自民党議員や民主党議員のように、浅はかな知識や、政治的介入などという愚かな判断は示しておられない。
特に、一部で分祀案を述べられた旨の報道があったが、明確に「まして政治家が靖国に祀られた誰彼を「分祀すべし」と言うなどは、宗教法人に対する介入として厳に慎むべきことです。」と明確にされていることである。
また、「戦死者慰霊の「民営化」をした弊害」として、自らの政治家としての政治責任に言及していることである。この文言は、政教分離には反しないと考える。
3)靖国神社の恒久な存続を、現実問題として実務化できる方法論を述べられておられる。
これぞ政治家の資質というものである。
政治家とは夢物語や、理想を述べるものではなく、政策実現能力が問われる。従って実務論は必須である。
私の靖国論は、「靖国神社の意思に従う」と言うものである。満洲へ出兵しシベリヤに抑留された志願兵の息子として(父は生きて帰ってまいりましたが)感情的には靖国神社が神社として存続してほしいが、英霊のご遺族と靖国神社の意思に従いたい。
特筆すべきは「招魂社」化という、方法論を述べられており、私も子供の頃、近くの護国神社にある「招魂社」周りでよく遊んだ経験がある。異論もあろうが、仮に一見無宗教的施設であろうと「招魂社」と名が付き、形式を整えれば日本人としての宗教心も満たされると考えられる。
形は、宗教的モニュメントというよりも「碑」であり、他者から「政教分離に反する」という文句は付けさせない(付けるバカもいると思うが)。
自民党議員を含め、野党議員には政治問題化したい意思がありありと伺われるなか、極めて品位と英知が感じられる。
長島さんに一言
他のコメントでも指摘されている方がおられたが、「公式HP」にて「こそこそ参拝する人」として安倍さんのことを名指しでご指摘されていたが、それこそ政治家が「これから靖国に行くぞ!」「これから靖国に行くぞ!」「これから靖国に行くぞ!」(まるでオウムみたいだ。)といて行けば、政治問題化し、それこそ憲法の政教分離に抵触し、靖国神社にも迷惑をかける恐れがある。
神社への参拝とは、粛々とそのご神体を敬うことではないのかと思えるが。
また、小泉総理が、総理として始めての参拝のおりに日にちをずらし批判をあびたが、「指つめ朝鮮人」や「焼身自殺朝鮮人」(切腹もいたか?)、各種講義デモが予測される中、批判や妥協を余儀なくされながらも2日前倒しにし、他の参拝者に被害が及ばないように配慮された判断を私は高く評価している。
もちろんお祭りのときに派手にやる場合もあるが。
こういうところが長島さんがすぐ揚げ足をとられるところであり、政治家というのは思慮分別がいるものである。
すぐ揚げ足を取られる「防衛庁長官」は、日本の安全保障上よろしくないな。
かなりくどくなって申し訳ないことですが、是非、「麻生私案」を精読したいただきたい。
「小泉は特異な指導者」ですよ。
織田信長も、豊臣秀吉も、徳川家康も、勝海舟も、坂本竜馬も、西郷隆盛も、大久保利通も、児玉源太郎も皆、特異な指導者です。
もちろん私は、彼らに日本人として誇りと尊敬を持っていますが。
民主党には「特異な指導者」がいないから、永遠の次の内閣です。
それを長島さんの書き方がよくないというのは、安倍シンパによる難癖以外の何ものでもないな。
どういう風に参拝すれば、民主党の皆さんにご満足いただけるのでしょうか?
「行くぞ!行くぞ!」なんて言ったら、「公的参拝ニダ」なんて言い掛かりを付けるつもりなんでしょ。
見え見えですよ。
対馬丸で疎開中に死んだ学童や樺太でソ連の侵入により服毒自殺した電話交換手達も祀られている。
戦争で死んでいない人で祀られている人はかなりの数にのぼる。
その代表的なものは維新殉難者と昭和殉難者であり、前者には吉田松陰や坂本竜馬がいる。
吉田松陰は密出国を企てたという理由で幕府に処刑されたものである。
坂本竜馬は佐幕派により暗殺されたものである。
吉田松陰や坂本竜馬は広い意味で国のために活動していたと認められたものであろう。
幕府に処刑されたのと連合国に処刑されたのと同じようなものである。
まずここには2つの論点があります。
1つ目は「こそこそ」「隠れて」という表現自体に、使い手(筆者)の恣意性と価値判断が含まれるという点。
その場合はなぜその表現をするに至ったか、それは妥当であるか、何が「こそこそ」で何が「こそこそ」でないか、などについてのツッコミ(筆者の立場によっては説明責任といっても良い)が生じます。
これは難癖でも何でもなく、その言葉を用いた人間が負わなければならない責任でありリスクでありコストです。
以前に「品格・王道・正論」という聞こえの良い謳い文句を用いることに対するリスクを指摘されたのと同じです。
換言すれば、相変わらず同じ事をやっているわけでもありますが。
そして2つ目の論点は「こそこそ」「隠れて」参拝するのが果たして悪いことなのか否かという点です。
さらに言うならば、『誰にとって』都合の悪いことなのか、という点。
単刀直入に言うと、本当ならば、常々「靖国を外交問題化させるのは好ましくない」と喧伝している新聞や政治家達は、「靖国を問題化させないように、隠れて」参拝した安倍氏を、今回は評価せねばならないはずですよね。
メディアや外交筋を通して大々的に「靖国行ってきます」と煽って中韓の心情を害するよりは、静かに参拝し、己の誓いや哀悼の誠を捧げ、また静かに戻ってくる方が遙かに合理的であり、また本来的です。
ところが、常日頃靖国靖国騒いでいる人達は、むしろこの行為をまた「悪」として騒ぎ立てている。
矛盾を通り越して、意味が分かりませんよね。
外交問題化しないように静かに参拝するのを「こそこそ」「隠れて」と表現するならば、そう指摘する彼ら(長島さん)は「こそこそ」やらずに堂々と参拝して中韓を刺激した方が好ましいと考えるのでしょうか?
ええ、確かに反日活動家や反日メディア、そして日中間を荒立たせることで飯を食ってるご注進・マッチポンプ新聞にとっては、その荒立たせる「材料」をくれなかった阿倍の行動は「都合の悪い」ものであり、けしからんものであったでしょう。
しかし、あなた達のその特殊な心情と、あなた達が常日頃叫んでいる理念(日中を荒立たせるのは良くないよ)が矛盾している事は大問題です。
そして、その矛盾が、長島氏や一部メディアに対する反感を生んでいるわけです。
この2点の問題を解決するには、まずは「隠れて」と表現するに至る長島氏の価値判断を明らかにすること。
そして本来ならば安倍氏にどうして欲しかったのか(この場合は、「参拝するなら隠れてしないで堂々とやるべきだった」と言わないと、もはや筋が通りませんが…しかしそう言ったら言ったで今度は日頃の長島氏の主張や党の主張と食い違って、また別の説明責任が生じるんでしょうが)を言明すること、この2つが必要です。
まぁ、いつものようにスルーしてしまえば過ぎ去っていく問題なのでしょうが、こういう文章の端々や表現の選び方にこそ書き手の本音や人間性が現れるのであり、それが読み手の頭の中に積み重なっていくわけです。
長島氏の懸命なご判断を期待します。
ちなみに、麻生思案については「無責任に理想や無知を振りかざすだけでなく、現実的な提案に落とし込んだ点」で半分評価していますが、「意味的・心情的な点」では全く評価出来ないと感じています。
私も安倍より麻生に次期首相を任せたいと思っている人間ですが。
し、その意気込みを語っていたのに。
訪韓は日常的なことなのですか?
「こそこそ」いったのですか?
まあ、今後のエントリーに期待します。
訪米後は4回に亘りその内容をUPし、政治活動の活発さを誇示していたのですから、4分の1程度のスペースでの報告を期待しております。
S会のA会長とこそこそ会ってますよね^^
>こそこそ参拝したと言って何が悪いのだろう?
参拝した。
静かに参拝した。
こそこそ参拝した。
人目を盗んで中韓が批判するA級戦犯が祭られた靖国神社参拝を強行した。
どれも完全に間違いではありませんが
だからと言ってこんなアサヒ的表現をしては
自分の評判を落とすばかりです。
一般人ならともかく政治家なら
自分の発言がどう受け取られるかしっかり考えなければ。
国民のより良い生活のために活動なされていること。
頭の下がる思いです。
この度、あまりにもひどいブログを発見したので、
報告させていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20060810
長島議員のブログに対して、
真摯にコメントされてる方の意見を
許可なく無断に転載されています。
そして、コメントしてくださった方に対して
誹謗中傷に近いことも行われています。
どんなコメントであれ、
著作権は書いたユーザーに帰属するものですし、
プライバシー権の侵害、明確な不法行為じゃないでしょうか?
このような言論を許してしまえば、
長島議員の品性や民主党の質まで
疑われてしまうのではないのでしょうか?
長島議員のブログから、
警告、注意の喚起をしていただけると幸いです。
この前の炎上の時もそうだったけど、
ちょっと世間知らずというか、いちいち不適切な言葉を使って墓穴を掘っている。
なんか謝ればいい、訂正すればいいという甘えがあるね。いつも言い訳ばかりして。
政治は理屈じゃないんだよ。
結果がすべて。
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