市議選最終日・・・パパはつらいよ
市議選最終日。
朝から24時まで、各陣営の応援はしごで日程がびっしり。
きっと今夜はPCに向かう時間はない。
だから、移動中の車の中でブログを打っている。
泣いても笑っても、あと数時間で勝敗が決する。
天命を信じて人事を尽くす、と書いた。
あと数時間、人事を尽くして、そこから先は有権者の選択に委ねよう。
新人の公認候補を除いて、応援している他の現職は、それぞれ安定した戦いを展開している。とくに、たった今終わった推薦候補の「最終街頭」も盛り上がった。何といっても、彼は本物だ。素晴らしい演説をした。感動した。これまでの3期12年の実績も申し分ない。日野市民は、こういう男を放っておくはずがない。
新人の公認候補も、終盤に差し掛かるに従ってだんだんと演説がシャープになってきた。顔つきも引き締まってきた。喉はぼろぼろだが、あとは気迫で搾り出すしかない。ここから先は、どうしても市議会でこれだけはやり遂げたい、という燃えるような情熱と一票でも多くもぎ取る執念しかない。がんばれ、がんばれ、がんばれ!
よりによってこんな日に、下の娘の幼稚園の「送りお別れ会」が。
父親として、行ってやりたかったが、行けなかった・・・。
お昼過ぎに家内の携帯に電話をかけた。
「本人に直接謝りたいんだけど」
「大丈夫よ、本人いま友達と楽しくやっているから」
楽しくやってる・・・か。ちょっとホッとしながらも、
「やっぱり、本人に代わって」
・・・・
「ああ、パパ!」
「ごめんね、今日行けなくて。」
「平気だよ。でも、パパが来るかと思ってずっと探しちゃった!」
健気だな。胸が詰まった。(そういえば、当日演技の中でやる手話を私に何回もやって見せてくれたっけな・・・。)
「ごめん、ごめん。」
「うん、ママがビデオ撮ったから後で見てね。」
なんかこちらの気持ちを察しているかのような優しい言葉だ。また目頭が熱くなる。「わかった、わかった、一緒に観ようね!」
「今夜にでも」という言葉を飲み込んだ。
今夜は、深夜まで候補者と駅頭に立つ。
帰りは、午前さまだ。
明日の投票日は、少し家庭で過ごせるといいが・・・。
ああ、子育てパパ失格だ。
子供たちのためにも、明日は絶対に勝つぞ!
朝から24時まで、各陣営の応援はしごで日程がびっしり。
きっと今夜はPCに向かう時間はない。
だから、移動中の車の中でブログを打っている。
泣いても笑っても、あと数時間で勝敗が決する。
天命を信じて人事を尽くす、と書いた。
あと数時間、人事を尽くして、そこから先は有権者の選択に委ねよう。
新人の公認候補を除いて、応援している他の現職は、それぞれ安定した戦いを展開している。とくに、たった今終わった推薦候補の「最終街頭」も盛り上がった。何といっても、彼は本物だ。素晴らしい演説をした。感動した。これまでの3期12年の実績も申し分ない。日野市民は、こういう男を放っておくはずがない。
新人の公認候補も、終盤に差し掛かるに従ってだんだんと演説がシャープになってきた。顔つきも引き締まってきた。喉はぼろぼろだが、あとは気迫で搾り出すしかない。ここから先は、どうしても市議会でこれだけはやり遂げたい、という燃えるような情熱と一票でも多くもぎ取る執念しかない。がんばれ、がんばれ、がんばれ!
よりによってこんな日に、下の娘の幼稚園の「送りお別れ会」が。
父親として、行ってやりたかったが、行けなかった・・・。
お昼過ぎに家内の携帯に電話をかけた。
「本人に直接謝りたいんだけど」
「大丈夫よ、本人いま友達と楽しくやっているから」
楽しくやってる・・・か。ちょっとホッとしながらも、
「やっぱり、本人に代わって」
・・・・
「ああ、パパ!」
「ごめんね、今日行けなくて。」
「平気だよ。でも、パパが来るかと思ってずっと探しちゃった!」
健気だな。胸が詰まった。(そういえば、当日演技の中でやる手話を私に何回もやって見せてくれたっけな・・・。)
「ごめん、ごめん。」
「うん、ママがビデオ撮ったから後で見てね。」
なんかこちらの気持ちを察しているかのような優しい言葉だ。また目頭が熱くなる。「わかった、わかった、一緒に観ようね!」
「今夜にでも」という言葉を飲み込んだ。
今夜は、深夜まで候補者と駅頭に立つ。
帰りは、午前さまだ。
明日の投票日は、少し家庭で過ごせるといいが・・・。
ああ、子育てパパ失格だ。
子供たちのためにも、明日は絶対に勝つぞ!
話は変わりますが、先日の予算委員会での長島議員の答弁を映像で拝見しました。長島議員が仰る通りやや熱くなってしまったような場面もありましたが、私には対中問題に強い危機意識を持つ長島議員の気持ちが伝わってきました。私は政治に強い関心を持っている大学生ですが、これを機に長島議員に注目していきたいと思います。民主党は苦境にありますが、自民党と五分に戦える強い野党になれるよう、頑張ってください。
子供というものは案外よくわかっているもので、気に懸けたのに出席できなかったという長島先生の気持ちは十分伝わっていると思います。
私の一番古い父の記憶は3歳の時であります。長島先生のご息女もこの日のことを大きくなっても覚えていらっしゃるかも知れませんね。
日野市議選おつかれさまでした。
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