長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

花見

2012-04-05 08:41:42 | Weblog

川柳教室が終わってから、歩いて20分くらいの城址公園へ花見に出かけた。
そこには、東日本大震災で崩壊した八つ橋が再建されていた。
ジグザグと曲がっており、欄干は真っ赤に塗装されていて、桜と橋とその下の池とがきれいに調和していた。
ただ、昨日は、前日の強風の影響でやや風も強く、桜は、3部咲きの木が2~3本あって、他の桜はまだつぼみがピンクがかってきたといった感じである。
しかし、花見はビールと寿司と唐揚げなどに、気の会った仲間がいれば盛り上がるものである。
誰かが、俳句の会なら、ここで1句詠むところだといったために、川柳談義となり大いに盛り上がった。