長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

架空の会話

2010-05-22 07:57:18 | Weblog
「あんたは、自民党から立候補して総裁にしてくれと言ったでしょう。それなのに、困った時だけ、民主党に頼んでくるなんて・・・」
「だって、政権与党だから仕方が無いだろう。」
「じゃあ、とりあえず視察に行きましょう。」
「もう、そんな段階ではないですよ。何万頭も殺処分しなければならないのだから。」
「じゃ、10キロ圏内は消毒しましょう。ワクチンもうちましょう。」
「私は、非常事態宣言を出します」
「大体、タレントとして、テレビに出たりして、地道に県政を行なっていないからこういう事になるのですよ。」
「タレント活動と、口蹄疫は関係ないでしょう」
「こちらは、もちろん差別をしないで、最善を尽くしますが、ネズミやハエを全滅させることは難しいでしょうね」
「では、どんどんと拡大していくということですか。」
「最善は尽しているのだから、これ以上は経過を見守るより仕方ないですね」
こんな会話はないだろうし、あってはならないことである。

(この記事は以前にここへ載せたものであるが、現在私の記事には文字の上に線が引いてあるので、新規投稿ができるかテストしたものである)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿