長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★元旦の開業

2008-12-30 09:27:03 | Weblog
もともと、私は元旦から店を開くことに反対だった。
大晦日におせち料理を準備して、元旦にはもちを食べ、静かな街に出て、初詣に行くのが好みであった。
ところが、今年、元旦に娘夫婦や孫が年始の挨拶に来るが、妻はもう料理も作れないという。
ある程度の料理は頼んであり、すでに入ってきているが、これだけでは足りないという。
それで、どうしようか考えた末、妻が店に電話をしたところ、元旦に作る寿司の予約が出来るということで予約をした。
もちろん、取りに行くのは私である。
結局は、元旦から店を開けることもないだろうと思っていた店に救われることになったのである。
やはり、世の中の動きに合わせて風習も変わってくるものらしい。

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