長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

マスコミはアラを探しすぎ?

2011-08-10 07:33:55 | Weblog
昨日、パソコンを見ていたら、葬儀場で梅津アナがはしゃいでいた、不謹慎だという動画が流れていると書いてあった。
早速、見てみると、確かに、すでに放送されているのに、まだだと思って、「ウッソー」とか、言ってみれば、普段通りの会話がほんの少し流れていた。
いくら、葬儀場とはいえ、まったく関係もない人(松田選手と関係があるかどうかは知らない)の葬儀の中継をするのに、行ったそのときから、神妙な顔をしている必要があるだろうか。
また、それが出来るだろうか。
ただ、すでに中継が始まっていることを知らなくて、変な画像が流されたのはまずかったと思う。
また、菅総理が長崎への原爆投下の日を、8月8日といってしまったが、たぶん原稿には8月9日と書いてあり、十分知っていたにもかかわらず、ふっと出てしまったのではないかと思う。
菅さんは辞意を表明したときから、早く辞めて欲しいと思っているので、別に菅さんをかばうつもりはないけれど、人間のすることだから、そのようなことはあると思う。
これは、原爆投下の日を間違って記憶していたのとは違うと思う。
実際、今年も8月9日に来て、式典の中の出来事なのだから、勘違いでもまったくなくて、間違ったことが口を出てしまったのだろう。
たぶん、それくらい疲れているのだろう。
アメリカの大統領は、核ボタンを持っているとか言われるけれど、日本の総理も一瞬の判断ミスが取り返しの付かないことにならないとも限らない。
だからこそ、一時も早く辞めるべきである。