長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★知人のブログ

2010-02-12 09:09:33 | Weblog
二月七日に知人のブログが更新されていないから、心配だと書いた。
それが、昨日ようやく更新されており、どうやら入院していたようだ。
詳細は分からないけれど、手術をして、20日近く(ブログが更新されていない日数から推定)入院していたようだ。
それでも、ブログを更新するところまで回復したということは喜ばしいことである。
お互い、もう齢だから、身体には十分気をつけて生きて生きたいものである。

★★岡田ジャパンの香港戦

2010-02-12 09:03:30 | Weblog
昨夜の試合では、香港から3点を取ってかろうじて勝った。
とはいえ、中国が5点を取って勝ったことを考えれば、3点ではブーイングが出るのも仕方のないことだろう。
試合のほとんどの時間を香港サイドで日本チームが攻撃していたのだから、何点でも取れるような試合である。
しかしながら、相手の守りを崩して点を入れるということは残念ながら出来なかった。
ないものねだりをしてもしょうがないことだが、中央にいる平山にパスをしても、ただ後ろへ戻すだけで、ゴールのほうへは蹴っていない。
これがもし、浦和レッズにいたワシントンだったら、確実に点に結び付けていただろうと思う。
また、昨日は得点した玉田だけれど、身長が低くて、コーナーキックなどではとても競り合うことが出来ない。
国内の試合なら、すばしこさで何とか得点できるけれど、これも国際試合ではかなり難しい。
このように一つ一つ見てみると、とても一次予選が勝ちあがれるか心配になってくる。

★トヨタと経営者の責任

2010-02-12 08:54:19 | Weblog
先日は、トヨタのリコール問題を批評していた評論家について書いたが、今日はトヨタの責任について書いてみたい。
最近、トヨタはリコール台数がどんどん増えており、拡大戦略に危惧を抱いている人がいたという。
また、新型のブレーキシステムにしても、日本人のような器用な人間は乗りこなすことができるが、アメリカ人では問題が起きるだろうと指摘していた人もいるという。
大体、従来の車に乗っていた人が、0.06秒とはいえ、ブレーキの機器が悪い車に乗ったら、ブレーキが甘いと感じるだろうということは誰でもわかることである。
たった0.06秒とはいえ時速南何十キロで走っておれば、0.06秒でも、ブレーキを掛けてから何メートルか進んでしまうことになる。
命なんて、紙一重で助かることもあるのだから、この何メートルの差は極めて大きい。
世界企業であれば、これらのことをすべて考慮して、製品の開発から、企業の戦略まで決めるべきだと思う。