長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★岡田ジャパンの香港戦

2010-02-12 09:03:30 | Weblog
昨夜の試合では、香港から3点を取ってかろうじて勝った。
とはいえ、中国が5点を取って勝ったことを考えれば、3点ではブーイングが出るのも仕方のないことだろう。
試合のほとんどの時間を香港サイドで日本チームが攻撃していたのだから、何点でも取れるような試合である。
しかしながら、相手の守りを崩して点を入れるということは残念ながら出来なかった。
ないものねだりをしてもしょうがないことだが、中央にいる平山にパスをしても、ただ後ろへ戻すだけで、ゴールのほうへは蹴っていない。
これがもし、浦和レッズにいたワシントンだったら、確実に点に結び付けていただろうと思う。
また、昨日は得点した玉田だけれど、身長が低くて、コーナーキックなどではとても競り合うことが出来ない。
国内の試合なら、すばしこさで何とか得点できるけれど、これも国際試合ではかなり難しい。
このように一つ一つ見てみると、とても一次予選が勝ちあがれるか心配になってくる。

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