先日、グランドスラム東京?という柔道の大会を見ていたら、日本の選手が足をとられて負けてしまった。
それまで、1本勝ちで勝ち進んでいたので、期待していたのに。
ところが、今朝の新聞を見ると、国際柔道連盟がタックル系の業を制限する新ルールを導入するとある。
批判の多いレスリングスタイルを一掃するためだとある。
確かに、柔道も、現在では単なる競技であり、ルールの中で行われることに違いはないけれど、それでいいのだろうか。
水泳では、日本人が金メダルを取ると、その方法は禁止とされたということもある。
柔道が、全て立ち技だけで行うものであれば、タックルを禁止するのもよいだろうが、押さえ込みだとかもあるのだから、寝技に持ち込むために足をとることもあるだろう。
柔道に詳しくないものが言うことだけれど、私には何かあまりにも部分的なルール改正のような気がする。
それまで、1本勝ちで勝ち進んでいたので、期待していたのに。
ところが、今朝の新聞を見ると、国際柔道連盟がタックル系の業を制限する新ルールを導入するとある。
批判の多いレスリングスタイルを一掃するためだとある。
確かに、柔道も、現在では単なる競技であり、ルールの中で行われることに違いはないけれど、それでいいのだろうか。
水泳では、日本人が金メダルを取ると、その方法は禁止とされたということもある。
柔道が、全て立ち技だけで行うものであれば、タックルを禁止するのもよいだろうが、押さえ込みだとかもあるのだから、寝技に持ち込むために足をとることもあるだろう。
柔道に詳しくないものが言うことだけれど、私には何かあまりにも部分的なルール改正のような気がする。