長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★人への投資仕分け見直せ

2009-12-02 08:29:30 | Weblog
肥田美代子さんが、今朝の新聞で、タイトルのような提言をしていた。
要するに、「子どもゆめ基金」で効果を挙げていたのに予算が削減されているので、見直してくれという話である。
しかし、「英語ノート」の場合にも同じようなことが言われた。
確かに、小さいときから、本を読む習慣をつけたり、英語を勉強することは、大きくなってからやるよりは良いことである。
だが、あまりにも、あれもこれもで、高校を卒業しても、いかにおばかさんが育っているかは、おばかさんの集まりのクイズ番組を見ればよく分かるだろう。
いくら勉強の種類を増やし、塾へ通わせてもダメなものはダメなのである。
ダメというのはやる気のないものにいくら無理強いしてもダメだということである。
それより、昔から言われているように、読み書きそろばん(計算)の基本をじっくり教えて、さらに時間が許す範囲でいろいろなことを教えればよい。
「子どもゆめ基金」で、読書を教えなくても、小学校で、30分くらいでも、読書の時間を作れば、十分な話だと思うが、みなさんはそれについてどう考えるだろうか。


★★パソコンのインターネット接続

2009-12-02 08:16:43 | Weblog
娘がパソコンを持ってきたので、インターネットの接続をだんながやろうとした。
パソコンは5万円くらいだというから、ずいぶん安くなったものだ。
我々が使うにはそれで十分なくらいである。
ところで、インターネットをつなぐには、暗証番号が必要だということで、探したが、出てこなかった。
いかに管理が悪いかがよく分かった。
仕方がないので、メーカーに電話で問い合わせたが、初期化しなければならないということで、それならということで、有線でインターネットをやることにした。

★孫がやってきた

2009-12-02 08:10:11 | Weblog
昨日、娘、だんな、孫の3人でやってきた。
孫についての感想は、顔が整っていると思うけれど、これは親ばかと同じで贔屓目に見ているので、他人が見たらなんというかわからない。
唯一ついえることは、手の指がこんなに長い赤ちゃんを見たことがないということである。
だんなの背が高いので、赤ちゃんもきっと大きくなるのだろう。
今は手形を取るキットも売られているようで、簡単に手形が取れる。
それには、泣き声も録音できるようになっているが、昨日は忙しくてそれも出来なかった。
赤ちゃん用の風呂にお湯を張ってやったら、娘が赤ちゃんを風呂に入れたけれど、その手付きが危なっかしく見えた。
娘も懸命に母親をやっているように見えた。