長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★クイズ真っ盛り

2009-12-10 08:55:55 | Weblog
昨日はクイズ番組にどのようなのがあるかを「笑っていいとも」で答えさせていた。
最近は不景気で、お金をかけられないせいか、クイズ番組が多くなったような気がする。
先日も、漢字一文字の苗字のタレントをフルネームで答えろと言う問題があった。
私も考えたが殆ど出てこなかった。
そこで、後で妻に聞いてみたら、妻も殆ど答えることができず、2時間ぐらいしてからひとりふたりと思い出したように答えていた。
それをテレビの回答者は、プレッシャーの中で30秒ぐらいで答えるのだからすごい。
こちらは、少しでもボケ防止になるかなと思ってみているのだが、いつも感心させられっぱなしである。


★2020年月に無人基地

2009-12-10 08:48:07 | Weblog
政府懇談会が、2020年頃までに月に無人の基地を建設するという案を示した。
それには、約4000億円かかるという。
果たして、これを事業仕分け人が検討したら、なんと答えるであろうか。
そもそも、月を探査する必要があるのですかと聞くかもしれない。
また、600兆円も赤字がある時に、無駄使いはやめようというかもしれない。
しかし、これは長期の目標である。
一時的な不況によって計画が左右されてはならない。
科学には夢も必要であるし、月探査で進歩した技術が、普段の日常生活の向上に役立つ場合もある。
唯言えることは、これを達成するための組織が、天下りの場所を提供することのないように願うばかりである。