川柳

怠慢の警告をする脂肪率

百薬の長が寿命を縮めてる

★投資信託の損害が百万を突破

４日連続の値下がりで、投資信託の損害が百万を突破した。
最初、このブログで投資信託を書き出した頃には、投資信託は絶対に儲かるということで、紹介するつもりで書いてきた。
しかしながら、これだけ損をしてくると、ここで紹介する意味もなくなるので、もうここへ書くことは止めにしようと思っている。
ただし、他人の不幸は蜜の味？というようなことも言うから、損をしたという記事を喜んで読んでいる人もいるかもしれない。
これが笑い話として話せるときが早く来ることを信じている。

★ノーベル賞の受賞

テレビを見ていたら、テロップが流れた。
それで、日本人３人がノーベル賞を受賞したことが分かった。
朝新聞を読んでみると、物理学賞をとっていることは分かるが、内容についてはまったく分からない。
それでも３０年以上も前の研究だというから、生きているうちにノーベル賞をもらうことが出来てよかったというのが実感である。
私の小さいときには、湯川博士一人であった。
それが、今では何人いるか、名前も分からないくらいである。
今回の受賞者のうち２人は、私とほぼ同年である。
３０年前の研究で今ノーベル賞がもらえるということは、日本にまだ何人のノーベル賞候補者がいるか分からないということである。
時々候補者としてうわさされる人もいる。
私が生きているうちに、あと何人がノーベル賞を獲得するかたのしみである。

★健康診断の結果

区で実施している健康診断の結果を聞きに病院へ行ってきた。
約３時間待たされて聞いた結果は芳しくなかった。
昨年は、１つしか範囲を超えた数字は無かったが、今年はいくつかの項目で、限界値を越えていた。
特にひどいのは、中性脂肪である。やはり、運動不足なのだろうか。
血圧はまだよい。病院で測定すると、自宅より１０～２０くらい高く出るからである。
いずれにしても、この年齢が健康体から病人への曲がり角のような気がする。
そろそろ、食事にも気をつけないといけないようだ。