長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★東国原知事の衆議院選出馬の是非

2008-10-04 07:08:23 | Weblog
昨日の段階では、はっきりとした否定もしなかった。
しかしながら、中山元大臣が引退することで、環境は整ったといえる。
もともと、東国原知事は、宮崎県知事をしていて限界を感じており、せんたくの会?なども立ち上げたりしたという経過もある。
問題は期待されて知事となり、まだ知事としての在籍年数が低く、ここで衆議院に鞍替えしたら、宮崎県民をがっかりさせるだろうということである。
人気から言って、衆議院に鞍替えしても当選するだろうが、宮崎への貢献度は小さくなる。
というより、宮崎のために働いているようでは、衆議院議員になる意味が無い。
東国原知事も、もうそんなに若いわけでもなく、衆議院への鞍替えに意欲は十分だと思われる。
ここは、宮崎県民を捨てて、自分のために衆議院へ鞍替えするか、悩ましいところである。