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長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★政治家の言葉の重みと橋下弁護士

2007-12-13 08:05:58 | Weblog
今朝の各紙の社説で、舛添発言についていろいろといわれている。
しかしそれについては、もう昨日私も書いたところである。
それはさておき、橋下弁護士が大阪府知事選への立候補を表明した。
200%立候補はないといっておきながらである。
何でも、立候補に向けて調整中に記者にすっぱ抜かれて、そのように言ったということらしい。
しかしながら、政治家となるのであれば、立候補を隠すにしても、言いようがあったはずである。
テレビの報道によると、弁護士時代もいろいろと物議をかもすようなことを言っていたらしいが、これから政治家になった場合に、言葉の重みをつくずくと感じることになるだろう。