長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★「さいたま市民文芸」

2007-11-07 07:43:51 | Weblog
埼玉市民文芸第6号が届いた。
詩、短歌、俳句、川柳、小説・随筆・評論の5部門で、350ページを超える大作である。
私も川柳教室へ行くようになって、昨年初めて市民文芸が募集されていることを知ってから、昨年今年と川柳を5句投稿した。
応募の期間は5月末までであり、10月に入選者へ通知が来、刊行は11月3日である。
入選率は川柳の場合で90%以上あり、ほぼ入選することはわかっているがやはりうれしいものである。
ただ、私も川柳教室へ行くまでは、このようなことが行われていることをまったく知らなかったのであり、もっと市民へ知らせて、多くの市民が参加できるようにすることを望みたい。