那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

再度 天皇親政と核武装

2016年06月26日 | 政治

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方  には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。(来月だけは第二金曜日の7時半になったので注意して下さい

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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この頃保守系のジャーナリズムを見ると、憲法改正と天皇親政の論調が紙面を賑わしているので、思うことがあり、再度「天皇親政と核武装」の記事を再掲することにする。保守系のジャーナリズムは共産党を敵視しているが、私はむしろ公明党の方が危険な存在だと考える。その理由は共産党は破防法適用団体なので常に公安がマークしているのに対し、松本清張が仕掛け人になって所謂「創共協定」を作った時に盗聴を仕掛けて協定を破ったのは創価=公明党だからである。しかも公明党は数十年に渉って参院の法務委員会の委員長の座を占めてる。以前、私の後輩にあたる某有名人に聞いたところで、公明党が参院の法務委員長になっているために警察や裁判所の予算を握られて創価=公明に関する事件には手が出せない、という意見だった。

また天皇誕生日をお祝いしないのは赤旗と聖教新聞だけである。公明新聞も検索を掛けた結果、天皇誕生日のキーワードでは見つからなかったのでおそらく公明新聞も天皇誕生をお祝いしないのだろう。というもの、創価学会では永遠の指導者は3代会長になっており、また池田大作は「昭和天皇はバカですから」と発言している。それに対して現在の日本共産党には「永遠の指導者」は存在しない。

憲法を改正することは大いに結構なことだ。しかし今は主権在民であり、悪法も法である以上は法律は守らねばならない。従って憲法改正をするには「日本国憲法第96条第1項は、憲法の改正のためには、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」旨を規定しており、憲法を改正するためには、国会における決議のみならず、国民への提案とその承認の手続を必要とする旨が憲法上規定されているにも拘らず解釈改憲などで憲法改正をしようと言うのは政治家自らが違法行為をするに他ならず、立憲主義を破るものである。

また天皇親政も私は大いに結構だと思う。なぜなら既に民主主義は壊れ、国政選挙では投票率が5割前後になっており、地方自治体の首長選挙では3割ほどになっているからだ。つまり国民の過半数は政治に期待をしていないのである。民主主義というのは結局は衆愚政治なのだから下手な政治家よりも英明な天皇が政治を行うことのほうが良いともいえるが、もしその政治に失敗した時はどうするのだろう。政治という権力と天皇という権威を分離させているからこそ天皇は永遠に尊敬されるのである。では以前書いた「天皇親政と核武装」の記事を再掲示する。

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昨日は一日中、消えた微笑禅の会のベージを復活させる作業に追われていました。NTTのあずけ~る、というサービスを使ってこのHP全体をバックアップしていたのでそこからダウンロードしたところ驚くべきことに微笑禅の会のページだけが容量がゼロになっていました。そこでパソコンの(場所は言いません。また外部からの侵入で壊されるからです)ある場所に残っていた微笑禅の会のページをメモ帳に貼り付け、微笑禅の会のロゴは別途ピクチャーに移して0から作り直しました。そこでブログを書こうとしたところ今度はログインが出来なくなっていました。微笑禅の会の会員が増えることや私のブログが広がることを余程恐れている勢力があるのでしょう。簡単に想像は付きますが。

 

アクセス解析をしていると面白いことに気付きました。エロい話や若いころに無茶苦茶なことをやった内容の時はgooブログが約280万サイトある中で大抵3000位以内に入るのですが、日本会議以降は硬い話でも3000位以内に入っています。そこで今回は天皇親政と核武装について考えてみることにします。

 

今の自公連立政権が悪いことは多少の知性を持った人間なら誰にでも分かることです。また、宗教に詳しい人なら(詳しくなくても常識さえあれば)創価学会や統一教会の教義がデタラメであることは明白です。

 

そこで民族派はよく「天皇親政と核武装」と唱えますが、これは論理的な過ちです。私は行動する保守のメンバーと東村山市議暗殺疑惑事件に関して街宣していたころは極右を自称していましたし、今でも民族派だと自認しています。しかし、平野貞夫(高知県土佐清水市出身の政治家。小沢一郎の知恵袋と言われた人物)の「昭和天皇の極秘指令」を読む限りでは、昭和天皇は大東亜戦争の時に原爆の開発に関して何度も東条英機に中止を要請しています。これを開発すると日本が地球を滅ぼす兵器を作ったことになる。またハワイには邦人がいるではないか日本人が日本人を抹殺することなど出来ない、と激しく原爆開発を中止させています。ですから天皇親政を主張しながら核武装を主張することは相互矛盾に他なりません。

平野貞夫氏

 

私が何度もブログに書いて来たように核武装するのではなく、核ミサイルも戦闘機も戦艦も全て今の兵器はコンピュータ制御で動いているのですから、電磁波など周波数の出る兵器で相手方の攻撃を無化することが日本の技術では出来る筈です。この技術こそ防衛上の特定機密として(最高刑は死刑)絶対に海外に漏らさないようにするのがベストだと思います。

 

また仮に天皇親政を実行したとしても皇太子妃やその父親小和田を取り囲んでいるのは大鳳会という外務省にいる創価学会員たち(一説には400人いると言われています)だけでなく、宮内庁長官も侍従の中にも多くの創価学会員が入り込んでいます。ですから、明治天皇のような例外的天才的名君は別にして、いわゆる「君側の奸」が天皇家を取り巻いていることになります。こうなると天皇陛下の意志通りに政治を動かすことは出来ません。

 

確かに国政選挙の投票率が50%程度の現在では、民主主義は壊れていると言えます。自由民権運動以来先人たちが血を流して獲得してきた民の声が国政に反映されていないのですから、天皇親政を唱えたい気持ちはよく分かりますが、現在の皇室は上記の通り創価学会が牛耳っています。これはどうにかしない限りは天皇親政は砂上の楼閣、絵に描いた餅になるでしょう。

 

その方法は前回のブログに書きました。幕臣の要人ながら倒幕運動を進める勝海舟のような人物が自民党の中に出て来ることが第一の条件です。なお、勝海舟も坂本龍馬も見性体験をしています。そもそも微笑禅の会を作ったのは日本に10人の坂本竜馬が生まれたら日本を変えることが出来ると思ったからです。その微笑禅の会のページを外部からの侵入で消そうとする連中は世直しを嫌っている勢力ですから、簡単に想像がつくと言ったわけです。本当に悟って坂本龍馬のようになりたい方は私までメールを下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

 



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